消費税10%に増税に伴う生活習慣の変化について
ついに消費税増税が目の前に迫ってきましたね。
色々ニュースの特番も参考にしていますが、経済効果に与える影響は大きいでしょうね
。
先日のニュースゼロを見ましたが、統計では7割の方が食費を節約する意向を示しているそうです。
そうですよね、まずは食事について見直す方が多いかと思います。
経済効果に与える効果は大きそうです。
増税に関してですが、私は増税をするということは、政策がないという事の現れかと思っています。
皆さん、自分が政治家に就任したと想像してみて下さい。
今の財政が赤字であることが明らか、でもやるべきことが沢山・・・
そういった状態に直面した際に、一番簡単な対応としては『増税』です。
支出に対して、収入を増やす考えです。
足りない分は税金からフォローすればいい。
一番簡単な対処方法ですよね!
そんな安直な考えからくる増税なら誰でもできると思います。
そんな簡単な決断しかできないのであれば誰でも政治家になれます。
増税をしないために、今の税金の収支からうまくやりくりするのが本当の政策と言えるのではないでしょうか?
足りていない税金を、どううまく活用して回すかが本当の政策だと私は思うんですけどね。
お金が足りないから、税金を増やす。これは政策と言えるでしょうか・
誰でもできることです。
そもそもこんな事になった経緯として、増税をする可能性は以前からわかりきっていたことなのに、これまで具体的な対策をしなかったことが、一番の原因なのかと思います。
でも、考えてみて下さい。
国は国民の税金を上げるだけで簡単に収入を増やすことができます。
・・・羨ましいですね。
それに比べて、サラリーマンが数万円、数千円、月の給料をあげるのはどれだけ大変でしょうか?
1年で基本給が1万円あがるサラリーマンが、世の中にどれだけいるでしょうか?
なかなか、いないですよね。
上がっても、税金がその分とられるので手取りはほとんど変わりません。
そう思うと増税の影響は予想以上に家庭の財政の圧迫に関わるかと思います。
私も食事を少し質素に、、、ダイエットに繋がるのかな・・・?
私の家庭の生活が楽になるには、まだまだ、時間がかかりそうです。
みなさん、頑張りましょう。
増税反対・・・・