【スレンダートーンジェルパット更新しました】ジェルパットは使用し続けると何が変わる？
みなさん、こんばんは
最近は少しだけ気候が暖かくなってきて、過ごしやすい日々になってきました。
我が家のわんこの散歩に行くのにも凍えながら行くことがなくなりました。
さた、以前から記事で紹介させていただいていたスレンダートーンの使い込まれ過ぎていたジェルパットについて、先日ようやく交換しました。
遅っ！！！
[ショップジャパン] スレンダートーン アブベルト (男女兼用)＆腹筋用専用パッド付きセット 10334741003545
スレンダートーン正規交換パッド（3枚入）×3セットパック [並行輸入品]
約1年近く、同じジェルパットを使用していた変わり者なんて、私くらいではないでしょうか？
ジェルパットを交換して第一に思ったことは
『今まで使用していたジェルパっト、こんなに表面が汚れていたんですね。』
という表面的な劣化状況に唖然としました。
でも、そんなに雑に扱っていないし、表面にゴミ等がつかないように細心の注意を払っていたので、糸くず等は全くついておらず、微細な汚れがたまったくらいでした。
誤解がないように言っておきますが、私の皮膚、そんな汚くないですよ！！
ちゃんと毎日お風呂にも入ってますし！！それは、当然か・・・
という訳で、新年を改める意味でも1月からは新しいジェルシートが一体どんなもんなのか、楽しみに使用してみることとしました。
率直な感想としては『ちょっと、チクチクすることが無くなって、通電性が良くなったかな？』という感じでした。
期待していたのですが、そこまで大幅には使用勝手としては変わりませんでした。
ただ、ジェルパットの表面には目には見えないくらいのゴミが当然多数付着しているため、上記の感想の通り昔より『チクチクすること』が無くなったことは、はっきりと感じてわかることができました。
この『チクチク』というのは、スレンダートーンを使って電気を流しているにも関わらず、体の内部にまで通電がされていない証拠であり、体の表面の皮膚にしか電気が流れていない状態のために『チクチクした痛み』が発生します。
そういえば、昔小学生時代にしたガチャガチャで当たったおもちゃに、スイッチを押すと警棒やら、鉄砲の先から微弱な電気がチョット流れて、ビリっとするものがありました。
スレンダートーンを使用して皮膚がチクチクすると、このような昔のおもちゃを思い出します。
私達の体は大半が水でできているので、体の中に電気を流すと、電気が流れて筋肉を刺激するのですが、上手く流れないと皮膚が電気を絶縁してしまい、電気が体の中に通らなくなってしまいます。
その結果、皮膚に『チクチクした痛み』が発生します。
スレンダートーンを使用した際にこの『チクチクした痛み』を発生させないためには、ジェルパット表面にゴミ埃等がなるべく付着しないように、普段から丁寧に使用することと、使用する前に、スレンダートーンと皮膚に隙間ができないように、しっかりと密着するように締め付けるようにする必要があります。
そんなスレンダートーンですが、メーカー推奨期間と比較しても、思ったよりもジェルパットが長持ちした方だと思っています。
肌が弱い方、敏感肌の方はもっと頻繁にジェルパットを交換する必要がありますが、私みたいに、そこまで気にしない方や、無駄にランニングコストをかけたくない方は、メーカー推奨期間よりもジェルパットを長期間使用できることができます。
（メーカー推奨期間は約30日です。）
結構使用しているために、時々機械のエラーが発生することもありますが、まだまだ使用できそうです。
無事にジェルパットを交換もできたことなので、気分一新入れ替えて、今年もスレンダートーンを楽しみながら愛用する予定です。
