【ダイエットは一度やるとやめることができない】ダイエットを続けることによって何をやめることができる?
みなさん、こんばんは
3月も終わりが見えてきたということで、そろそろ卒業シーズンになってきました。
最近、我が家の子供(小学生)が卒業式の準備で体育館が使えないということで、クラブで行っているミニバスケットができずに、運動不足になりがちになっています。
子供は、大人顔負けの食事量であり、定期的な運動もしないとなれば、流石に運動不足となってきています。
そのため、わが子の体は徐々にプクプクになり始めています。
それはそれで、丸々してて、可愛いいのですが、そろそろ痩せているお父さんを見習って食べ過ぎないように注意させないといけないかもしれません・・・(汗)
さて、私もこの機を境に、ダイエットを卒業したい・・・という訳ではなく、
今までやっていたダイエットの取込みについて、何か卒業することができないかな?
と最近考えていました。
その結論として、何を卒業できることになったのか?
・・・全くありません。
結論としては、ダイエットに関しては、やめることができるような取組みは何もありませんでした。
その理由としては、ダイエットは色々な取組みを組み合わせて取り組むことであるからです。
例えば『筋トレするなら〇〇より、××をした方が、ダイエットには効果的!』
という謳い文句はよく見られますが、それぞれの筋トレによって鍛えることができる箇所は異なります。
そのため、筋トレメニューによって、他のメニューと比較して、局所的には優れていることはあっても、内容が異なれば、全てが優れている上位互換の取組みというのは基本的にはないのです。
それは、筋トレと食事制限および有酸素運動の効果について、完全に比較できないのと同様で、各取組みごとで、ダイエットへの効果が様々に異なるためです。
そのため『筋トレや運動よりも、食事制限が一番ダイエットに効果的』という謳い文句もナンセンスです。
比較すること自体がおかしいのです。
このような取組みは、全てダイエットには効果があることであり、ダイエットを続けている以上、どの取組みからも卒業することは不可能です。
そういう意味では、筋トレ道具も同様です。
私が、今まで購入したツイストボールも、スレンダートーンも、ゆらこも、最近購入した腹筋ローラーも、今後も捨てることなく、使用していくことになります。
最近は、腹筋ローラーにハマって、腰・肩・腹にいい感じで負荷を与えることができているため、そろそろ姿勢を強制するための『ゆらこ』の出番が来ると思うので、今まであまり読んでいない説明書を再度読んで、取り組んでないエクセサイズを行おうと思っています。
(今まで、説明書にのっている一番基本的で時間のかからないエクササイズしかしていません)
唯一卒業できたことといえば、スマートブレスレットを付けることから卒業できたことでしょうか?
これは、卒業というよりも、破損してしまって新たに購入するお金がないだけですかね(笑)
また、スマートブレスレットに関しては、一定期間使用していたら傾向がわかるため、それ以降はあえて装着しなくても問題がないものです。
以上の通り、ダイエットは今後も続けていく以上、一生やめることのできない趣味となります。
楽しむとともに、新たな知識を得ることができる新たな機会と思って、と思って取り組んでいきましょう。
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