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『アラフォー男子の簡単ダイエット』お酒をやめずに痩せるためのブログ

禁酒することなく、簡単に誰でも続けられるダイエットと健康について書いていきます。色々な健康グッスの商品レポやオススメ商品の紹介も行います。

【春のフルーツ『イチゴ』はダイエットにぴったり】ビタミンたっぷりな『イチゴ』を沢山食べる時期がきました

みなさん、こんばんは


冬も終わり、今までよりも喉も乾くことの多い暖かいこの季節・・・

ダイエットをしている方、美容を気にしている方にとっては、喉の渇きも潤しつつビタミンを始めとした栄養を摂取できるフルーツの季節です。

何故、春がフルーツの季節と言えるのか?

それは、がビタミンたっぷりな『イチゴ』『キウイ』の季節だからです。

特に、これからの季節で旬といえるのは『イチゴ』です。

過去記事で、フルーツに含まれる栄養素について、ビタミンを中心に解説しました。

その際に、ビタミンが濃縮されている素晴らしいフルーツが『キウイ』であることについて解説しました。

 

過去記事はコチラ↓↓↓

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とはいうものの『キウイ』は、比較的季節を問わず購入できて食べることのできるフルーツです。

ただ、一般的に年中販売されている『キウイ』海外産のものがメインで、日本国内では今からが旬の季節になります。

そのため、国産の『キウイ』を楽しみたいのであれば、これからの季節が最適となります。

そして、なんといってもこの季節で国産の商品がアツいのは『イチゴ』です。

過去の記事では、『キウイ』の素晴らしさ注力した解説となってしまいましたが、フルーツの中では『イチゴ』ビタミンがかなり豊富に含まれていて、ダイエットをするためには適している食品と言えます。

特にビタミンCに関しては、100gあたり60gほど含まれているため、『キウイ(100gあたり68g)』に匹敵する程豊富に含まれています。

しかし、『イチゴ』はヘタを取るだけで食べることができるため、『キウイ』よりも、気軽に食べることができるビタミンCを摂取しやすいフルーツと言えます。

ビタミンB群に関しては、さすがにオレンジといった柑橘系の果物程含まれているわけではありません。

他にも『イチゴ』には、食物繊維をはじめとした栄養素も含まれていることに加え、他のフルーツと比較して含まれる糖質も非常に少ないため、他のフルーツに比べて太りにくいというメリットがあります。

このように栄養素をしっかりと補給でき、太りにくい『イチゴ』ダイエットにとても適したフルーツですが、1つだけ注意点があります。

それは日持ちがやや悪く、傷みやすいということです。

傷みやすい一番の原因は、リンゴやみかん、キウイといったフルーツと違って、丈夫な皮に覆われていないためです。

そのため、外力にも弱く少しのことで変色してしまい、日持ちのしない、傷みやすい性質を持ちます。


そのため、購入した際には、なるべく早めに食べる必要があります。

そんな性質を持ちますが、ダイエットのためには、手軽に食べれて保存のきく食品でないと、不便です。

そのため、基本的には『イチゴ』は『冷凍保存』することがお勧めです。

そうすることで、手軽に『冷凍イチゴ』を普段からデザート代わりに食べて、栄養補給をすることができます。

『冷凍イチゴ』は、当然のことながら冷たい食べ物です。

そのため、いくら冬にも『イチゴ』が購入できるからといって、『冷凍イチゴ』をあまり積極的に食べたいとは思いません。

このように、保存方法を考慮しても、これからの暖かくなる季節には『イチゴ』春のフルーツとしてお勧めと言えます。

暖かい季節であれば『冷凍イチゴ』は、その冷たさもあいまってとても美味しく楽しめます。

さて、先述で少し説明したフルーツの『糖質』についてですが、一般的にフルーツは糖質を多く含んでいる食品のため、高カロリーな食べ物と言えます。
(フルーツに含まれている『糖質』は『果糖』と言われています。)

そのため、摂取カロリーを抑えようと、ご飯の代わりにフルーツを食べる場合も、食べ過ぎてしまっては『糖質』を過剰に摂取してしまうことになるため、逆に太ってしまうこともあります。

そのため、食事を完全にフルーツに置き換えることは、『糖質』を取りすぎてしまって、ダイエットに失敗する可能性があるので注意です。

そんなフルーツの中で『イチゴ』100gあたり約7gの『糖質』が含まれています。

どのくらい他のフルーツと比較して『糖質』が少ないかについて解説します。

100gあたりの『糖質』で比較すると以下のようになります。
バナナ 20g オレンジ 9g

バナナ体に吸収されやすく、スポーツをする際の栄養補給に適しているフルーツです。

そのため、それなりに『糖質』があります。

『糖質』が多いということは、その分エネルギーに繋がるからです。


白米の『糖質』100gあたり35gとなり、バナナもそれに近い『糖質』を含んでいることから、エネルギー補給に最適なフルーツです。

オレンジ糖質量が少ないフルーツです。
それでも、『イチゴ』には敵いません。

『イチゴ』よりも糖質が少ないフルーツアボガドくらいしかありません。

そんな『イチゴ』について、先述の通り食事を完全に『イチゴ』に置き換えるのではなく、バランスよくご飯のデザートとして食べたり、間食時に食べるようにしましょう。

特にお勧めは朝食で食べることです。

朝食の定番である『ヨーグルト』と一緒に『イチゴ』を食べることによって、品数も少なく、単調になりがちな朝食の栄養バランスが格段に向上されます。

朝食は1日の活動力を左右することになる大切な栄養補給の源です。


朝から力を発揮して、活力にあふれた生活を送るためにも、春には積極的に旬で美味しい『イチゴ』を食べましょう。

今のコロナ事情でどのようになるかわかりませんが、来月には田舎に『いちご狩り』に行って、沢山ビタミンを摂取したいと思っています。

 

みなさんも、沢山食べて下さい。

 

 

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#アラフォー #ダイエット #イチゴダイエット