【実は食べ過ぎても太らない】食べたものが脂肪となって体につくタイミングについて解説
みなさん、こんばんは
毎日お仕事とダイエットお疲れ様です。
お仕事によって疲れがたまってしまった時には、沢山物を食べてストレス発散してしまう場合があります。
本来であれば、食事以外の運動やスポーツといった趣味でストレスを発散するのがダイエットが完全に身についている人のあるべき姿かと思いますが、食は人の楽しみを占める大きな要素です。
ストレス解消のために、時には食事量が増えてしまうことはしょうがないことです。
時にはヤケ食いしてストレス解消するのもあるべき姿かと思います。
その結果
『昨日はいつもよりも食べ過ぎてしまった。』
と、後から食事量について後悔することはあります。
しかし、食べたあとにそんなことを後悔しても後の祭りです。
後悔するよりも、食べ過ぎたことをしっかりと受け止めて、その結果自分の体の中でどのような変化が起きるのかについて理解を深めて対策をする必要があります。
そのためには、食べたものがどのように体に吸収されていくかについて、理解をする必要があります。
例えば、『脂質』『糖質』が多い食事をしたあと、食べたものはすぐに私達の体で『脂肪』となってしまうのでしょうか?
そんなことはありません。
食べたものが体の中で『脂肪』となるには時間がかかります。
私達が食べたものは3日ほど経過してから『脂肪』となって体に蓄積されます。
そのため、食事をしたあとにその影響で体重に変化があるとすれば3日後からとなります。
食事をしたあとに、すぐに体重計にのっても特に意味はありません。
この時は、食べたものが体の中に入っているだけの状態であるため一時的に体重が増えているかもしれませんが、時間経過とともに徐々に体重は戻っていきます。
この食べ物が『脂肪』になってしまうまでの時間を考慮して、食べ過ぎたとしても、それが『脂肪』になってしまうまでに、『脂肪』がつかないように対応することができます。
基本的な考えとしては、消費カロリー以上よりも、食べたもののカロリーが上回った際に、栄養素を体の中にため込むことになり体に『脂肪』がつくことになるということです
そのために、食べ過ぎてしまった後の3日以内はカロリーを消費することと、『脂肪』が付きやすい食生活を避けることによって、『脂肪』が付くのを防ぐことができます。
食べ過ぎてしまった翌日以降は、気持ちを切り替えて『脂肪』が付かないように運動・筋トレ・食事管理を徹底するようにして下さい。
逆に言えば、しっかり普段から健康的にカロリー管理をしてダイエットを日常的におこなっていれば、週に1度は食べ過ぎても太ることはありません。
一度の食事であれば、その後にしっかりとフォローすることによって太らないようにすうことができます。
そのため、時に食事制限をせずに好きなものを食べる『チートデイ』を設定することは、普段からしっかりダイエットのために食事を管理していれば可能です。
食べ過ぎてしまった場合は、連日食べ過ぎないようにして食生活のケアすることなどの、後のフォローが大切です。
どうでしょうか?
時には食べ過ぎてしまうことはしょうがないことで、それを考慮した生活習慣を送ることでフォローできることを知っていれば、食事制限に対する気が楽になるかと思います。
是非とも、精神的な負荷をためずに、時には思いっきり食べることもあるけど、ストレスのないダイエットを行ってください。
#ダイエット #脂肪がつく #チートデイ