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『アラフォー男子の簡単ダイエット』お酒をやめずに痩せるためのブログ

禁酒することなく、簡単に誰でも続けられるダイエットと健康について書いていきます。色々な健康グッスの商品レポやオススメ商品の紹介も行います。

【不摂生な生活が続いている時に太らない】はなんとか体重維持で耐える

みなさん、こんばんわ

 

先日の記事で先日まで私が、かなり不摂生な生活をしていたという事を述べていたと思います。

 

いわゆる、家に帰る暇もない時期、寝る時間も惜しい、寝る時間もない時期

サラリーマンだからそういう時期ありますよね?

昔、24時間戦えますか?ビジネスマーン。というCMがあった気がします。

日本人は働きです。そんな時期があるのは、しょうがないです。

 

そのため、そういう時期は誰にでも訪れるため、その期間をいかに耐え忍んで太らないようにするかが大事です。

 

忙しさにかまけて、言い訳にして太っていく人とそうではない人、これがダイエットに成功するとしない人の一つの分岐点かと思います。

 

仕事の忙しさを例にダイエットが続かなくなるパターンを述べましたが、忙しい時期というのはもちろん人それぞれで、時期も期間も内容も異なります。

 

ではどうするか?

結論としては、そういった忙しい時期には無理にダイエットをする必要はないと思っています。

 

なぜなら、少なからずダイエットには何かを我慢する。節制する。

という行動が生まれるからです。

本当に忙しくて辛い時期には、さらに自分に負荷をかけて何かを我慢する。ということが精神的にも辛いからです。

 

そのため、無理にダイエットをする必要はないとしても、なんとか体重維持をすることで耐え忍ぶ事が大事と言えます。

 

以下、その具体的内容をまとめます。

 

 

①朝食の確実な摂取

 これが最も大事かと思います。

 まず、朝食

 

 必ずとって下さい。

 朝食は一日を活動するためのエネルギーとして最重要です。

 

 朝食はしっかりとることによって身体のエネルギーとなり、熱を発します。

 そのため、朝食の摂取は一日の代謝向上のために欠かせないものです。

 代謝向上に繋がりますが、朝食は食べても太りにくいです。

 

 逆にとらないと、朝から身体の代謝がわるくなってしまい、カロリーを消費しにくい一日となってしまいます。

 これが続くと太りやすい身体になってしまいます。

 

 

 ②夕食の時間管理

 

 以前の記事にも書きましたが、なるべく早い時間に夕食をとるようにして下さい。

 強引にでも、仕事を休憩してでも軽食でもいいので食事をとるべきです。

 ねらいどころは18時前後

 以降は間食を控えましょう。

 夕食をとってから寝るまでの時間は、なるべく長くとる事が望ましいです。

 

②毎日湯船に入る

 

 一人暮らしの人には設備上不可能かもしれません。

 シャワーだけでなく、なるべく湯船につかって一日の疲れを取りましょう。

 ぬるま湯でもいいので、時間をかけてつかる事によって全身の疲労がとれ、血行がよくなり、代謝が向上します。

 お風呂から上がった際には身体が芯から温まっていると最高ですね!

 

 

③就寝前のアルコールを避ける

 

 アルコールは、睡眠を浅くする原因の一つとされています。

 そのため、寝る前にはお酒を控えましょう。

 多少酔っぱらわないと眠れない。という習慣がついている人もいるかもしれません

 (↑というか、私!!??)

 目安としては眠る2時間前にはお酒を飲むのをやめましょう。

 また、お酒を飲んだあとにお風呂に入る方がいいですね。

 眠りを充実させることで、心身ともにリラックスでき、身体の健康につながります。

 痩せたい人はしっかりと寝ることを心がけてください。

 夜遅くまで起きていると、痩せる気になりますが、それは一時的な体重の減少です。

 不健康な身体は代謝が悪いです。

 不健康な身体は心身ともに充実されていません。

 そのため、痩せたとしても、痩せにくい身体へと体質が変化してしまいます。

 

 

④ストレッチを行う

 時間の隙間を見て実行していただきたいですね。

 身体をほぐす事によって血行を高めます。

 ラジオ体操のようなストレッチでもいいですが、少し手のツボを刺激してみたりと、やれることは意外にあります。

 ちょっとした隙間に是非行って下さい。

 

簡単にポイントを書きましたが、私もなんとかこの上記④点程度は抑えて、(もちろん実行できない日もありましたが)6か月程を耐え忍んで、太らないまでも体重維持にくらいつくことはできました。(そりゃあ、1kgは増えましたが、そこは許して)

 

それぞれの項目について、説明不足の点は追って解説していきます。

 

 

 

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