【間食をなくして痩せる】間食をなくすことはダイエットに効果的!
みなさん、こんばんは
今年も仕事が始まりましたね。
年始から働きたくない。
と思いつつ少しペースを落として、お仕事
そういう、少しペースを落として仕事をする時って、ついついお菓子を食べたくなりますよね。
仕事をしていると、口元がさみしくなる傾向があります。
仕事をしながらも、机の端の方に置いてあるお菓子に、ついつい手を伸ばして食べてしまいがちになってしまいます。
また、仕事で疲れた時、ちょっと休みたい時にちょっと一息コーヒーを一杯飲みながら、間食をすることを習慣化している人もいます。
その日によって若干の違いはありますが、午前中であれば大体10時前後、午後であれば15時前後の時間に間食する方が多いのではないでしょうか?
私達の生活文化において、3度の食事以外にも間食という習慣があります。
昔から『3時のおやつ』という言葉にあるように、昼食から夕食までの時間があいて、小腹がすくために食べることが元来の間食をとる理由だったと言われています。
しかしながら、近年は小腹がすいたから間食をする。
という概念が薄れてきています。
最近では食事では食べれない美味しいお菓子やケーキを食べる。
ということが間食の主な目的となっています。
そこまでお腹がすいていないけど、お茶をする際に口元がさみしいので、何か食べる。
そのような方は多いかと思います。
そのため、近年の間食というのは私たちのエネルギーを補充することを目的としていないと言えます。
近年では間食をとらなくてもエネrギー不足になることはないと言えます。
逆の言い方をすれば、近年の生活習慣においては、間食をすることによって、普段の生活に必要な量よりも多くのエネルギーを余分にとってしまう。
と言えます。
そのため、ダイエットをするには、この間食を減らして、次第に間食をなくしていくことが重要です。
食事を消化するのために、私達の消化器官は働いています。
これは、間食でも同様です。
間食をすることによっても、私たちの消化器官は働くことになります。
間食をしないで、消化器官を休ませることは健康のためには非常に大事です。
では、私達はなぜ間食をしたくなるのでしょうか?
近年の間食の目的は、ほとんどの場合、空腹を満たすことを目的としていなく、味覚的な楽しみのためです。
そのため、間食をとることが普段の生活で『習慣化』している人もいます。
少し手が空いた時間、何か考えごとをしながら、仕事をしながら、テレビを見ながら、といったように、普段の生活の中で間食をすることが『習慣化』されている人は多くいます。
そういう方は、間食のお菓子を買うことも『習慣化』しています。
そのため、こういった習慣はなくしてしまうことが一番です。
しばらくの間、我慢をすれば、間食を取らないことはすぐに慣れます。
間食はわざわざ『習慣化』してまで食べないといけないものではなく、取らなくても全く問題のないものであるということを理解しましょう。
15時くらいになったら、いつも小腹がすいて間食したくなる。
と思う方は、間食が『習慣化』されることによって、脳がその時間になると『小腹がすいている』と錯覚されるためにそう思ってしまう方がほとんどです。
間食をやめることによって、そんな錯覚も次第に起きなくなってきます。
では、どうやって間食を減らしていくか?
間食を減らすことによって、お腹が減ってしまい食事量が増えてしまうと、結局は接種するカロリーを減らすことはできず、痩せることはできません。
まずは、間食の量と内容を徐々に減らしていくことから始めていくといいです。
まずは、間食のカロりーを抑えましょう。
間食でとるカロリーとしては100~200kcal程度を目標としましょう。
そのためには、間食の量をある一定の量まで、減らす必要があります。
少ない間食量でも満足いくようにするには、満腹中枢を上げやすい物を食べるといいです。
そのために、まずは、柔らかいお菓子ではなく、硬いお菓子を食べることによって、満腹中枢は上がりやすくなります。
硬いお菓子は、柔らかいお菓子よりもよく噛むことになるため、自然と満腹中枢が上がります。
お菓子でも、食事と同じでよく噛むことは大事です。
そのため、痩せるためには、硬い『おせんべい』系のお菓子が適していると言えます。
次に、量を減らしましょう。
できれば、袋の中が小分けになっているお菓子を選んで購入しましょう。
今まで1日で食べきっていた量を、2日にわけて食べる、3日にわけて食べる。
といったように、意識的に減らすようにして下さい。
そして、いずれは1日おきにお菓子を食べる。
1週間おきにお菓子を食べる。
というように、食べる頻度を減らすようにして下さい。
こういった、お菓子の食べる習慣をなくす取り組みは、少しずつでいいので徐々に行って下さい。
一番効果的なのは、お菓子を買う習慣を無くすことです。
スーパーでお菓子を買うことをやめる。
帰り道についついコンビニに寄ってお菓子を買う癖をなくす。
これだけでも、ダイエットには効果的です。
また、このお菓子の内容、量を見直している時期にも、普段の食事量は変えないようにして下さい。
間食が習慣になっていない方でも、コーヒーを飲む時にいつも甘いお菓子も食べてしまう方もいるかと思います。
コーヒーに限らず、紅茶でも同様ですが、苦味のある飲み物に甘い物は合います。
そういう方が、この間食を減らすためには、コーヒーや紅茶を飲む回数を減らすのが一番効果的です。
それでも、何か飲みたい、口元がさみしい時には、コーヒーや紅茶の代替えとして、温かい水を飲むといいです。
水であれば、アテとしてお菓子を食べる気持ちも抑えられます。
また、水を一定時間ごとに飲むことによって、お腹が多少膨らみ、空腹感も抑えることも可能です。
是非、このような取り組みをすることによって、最終的には間食を完全になくして、ダイエットしましょう。
毎日間食をする癖がある方は、間食をやめることですぐに体重は落ちます。
始めは強い忍耐力が必要になりますが、お試しください。
先述の通り、徐々に間食をなくす取り組みを進めていくことが大事です。
今年も始まったばかり、一緒に間食をなくして、ダイエットをしましょう!