【早寝早起きの効果は?】早寝早起きはダイエットになるのか解説
みなさん、こんばんは
約一か月ぶりのブログの更新です。
さて、あっという間に8月も終わって9月になってしまいました。
オリンピック・パラリンピックも終わってしまいました。
スポーツ選手の頑張っている姿を見て色々刺激を受けた方もいると思います。
そんな、スポーツ選手の活躍を見て、『自分には無理』と思わずに、是非この機会に運動・筋トレ・ダイエットを始める方が増えて欲しいものです。
世間では4回目の『緊急事態宣言』も発令されて、ここ1年を通じてみると自粛日の方が多い生活を強いられれている中で、工夫して少しずつ時間を確保して健康的な活動をするよう心掛けているよう頑張っている人も多いかと思います。
その結果、普段の生活の中でダイエットや筋トレが習慣化された方も多いかと思います。
そして、ダイエットや筋トレを行う中で新たに『楽しみ』『喜び』を見出した方もいるのではないでしょうか?
私は、『早寝』に新たな『楽しみ』『喜び』を見出しました。
今回は、最近私の中でマイブームになっている『早寝』に関する記事です。
みなさんは、毎日何時に就寝されているでしょうか?
せっかく遅くまで仕事をしたのだから、『家に帰って寝るだけではもったいない。』
そう思いながら、1日の中での貴重なプライベート時間をしっかり楽しむために、夜遅くまで毎日起きている方もいるのではないでしょうか?
その結果、夜更かしをしてしまった場合の悪影響として、睡眠時間が短くなることが想定されます。
世間一般的には、7時間の睡眠時間が眠りの深さも考慮して効率的と言われています。
しかしながら、普段の生活を送る中で、一貫して睡眠時間を一定時間に安定して確保できることはできません。
それこそ、仕事の都合上どう頑張っても5時間ほど、もしくはそれ以下の睡眠時間しか確保できない場合もあります。
そんな方にとっては、例え睡眠時間が短くても『睡眠を充実させる』ことによって、効率よく疲労回復をする必要があります。
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『睡眠を充実させる』ことによるダイエット効果については過去記事を参考にして下さい↓↓↓関係のある過去記事を以下に紹介します。
『睡眠を充実させる』ためにに有効なことが『早寝』を心掛けることです。
『早寝』を心掛けると言っても、それは『早寝早起き』をするということではありません。
(『早寝』をすることによって結果的に早起きになるかもはしれませんが・・・)
それは、『早寝』そのものをすることが疲労回復に有効なわけではありません。
そうではなく、『早寝』をすることができる環境を作り上げることが、『睡眠を充実させる』ことに繋がります。
では、『早寝』をすることができる環境を作り上げることとは、なんでしょうか?
それは、例え仕事が遅くまであったとしても、想定した就寝時間を達成するために、タイムスケジュールを管理し、快眠を阻害する要因を生み出さないように環境を形成することです。
以下に具体例を示します。
仮に23時に就寝することを目標とした場合でしたら、快眠を阻害する睡眠中の脳の活性化を抑えるために、就寝の3時間前には『夕食』『飲酒』をしてはいけません。
そのため、『夕食』『飲酒』は20時までにしかとってはいけません。
この内容に関する記事は過去記事を参考にして下さい↓↓↓
また、『入浴』をする時間は、就寝時に最適な体温を考慮して、就寝1時間前の22時です。
以上が、理想のタイムスケジュールですが、こんな上手くタイムスケジュールが管理できない場合もあります。
では、『夕食』『飲酒』は20時までにとらなければいけないにも関わらず、帰宅時間が19時30分であったらどうしますか?
答えは簡単、19時30分に帰宅しても20時までの30分間で食べれる・飲めることのできる量だけ摂って、20時以降は摂らないようにすればいいのでです。
その時間を順守するために、場合によっては『食事量』を減らす必要も出てきます。
その時間で食べることができずに残った食事は、『早寝』をしてしっかりと睡眠して、起きた後に食べて下さい。
では、さらに極端な例を挙げます。
23時に就寝する予定にも関わらず、22時に帰宅した場合はどうでしょうか?
これはとても極端な例ですが、
『夕食を食べない』『飲酒をしない』、この2つが正解です。
このように夕食を食べてから就寝時間までの時間が短い場合には、『夕食を摂ってから寝る』場合と、『何も食べないで寝る』場合では、お腹がすいているかもしれませんが『何も食べないで寝る』場合の方が睡眠中に消化器官が休まり、驚くほど体が回復します。
疲労がたまっている時ほど、食事をしないで就寝する方が短時間で疲労が回復できることがあります。
是非とも試してみて下さい。
とはいうものの、確かにこのような状況では、夜にお腹がへって我慢できないこともあります。
その場合は、なるべく『固形』のものではなく、『汁物』、『ゼリー状』のもので消化しやすいものを食べてお腹を落ち着けて下さい。
どうしても『飲酒』をしたい場合は、就寝前2時間を最終限度として飲んで下さい。
・飲酒前には水を350ml以上しっかりと飲んで下さい。
・飲酒後は飲んだアルコール飲料の倍以上の『水』を飲んでください。
それだけしっかりと対策をとって飲酒をすることで、就寝中にアルコールが脳を活性化することを抑制することができます。
以上です。
本日は、『早寝』をするための心構えと『早寝』をするための具体的な方法について解説をしました。
是非とも、短時間で疲労回復をするために、まずは就寝時間を設定して、その就寝時間までへのタイムスケジュールを管理して、健康な生活を送ってダイエットに取り組んでみて下さい。