【知っていますか?】疲れている時ほど夕食を控えめにすることがダイエットの秘訣です
みなさん、こんばんは
最近は日常生活が非常に忙しいため、ブログ更新の頻度を少し落としています。
本ブログを更新することによって、私自身もダイエットのモチベーションを上げているのですが、過去の記事でも述べているようにダイエットは自分にあったペースで進めるのが継続する秘訣であるため、ブログについても日常の忙しさに合わせて今後もマイペースに更新していきます。
さて、そんなこんなでなかなか忙しい日々を送っているのですが、軽い筋トレは最低でも隔日ごとには続けるようにしています。
そんな日常的な忙しさから、最近は肉体的にも精神的にも疲労がたまることも多いのですが、こういった日常生活における疲労をためこまないように日々体調を回復させることは、ダイエットを成功させるためのポイントとなってきます。
肉体的にも精神的にも慢性的に疲労をため込む生活を続けると、ストレスを体にためこむことになり、食生活の乱れや睡眠不足の原因となってしまいます。
絶対に慢性的なストレスをため込まないように、日々の疲労はなるべくその日中に回復するように心がけましょう。
では、日々の疲労を回復をするために、みなさんは何をお行っているでしょうか?
運動? 飲酒? おいしいものを食べる? マッサージ?
色々あるかと思います。
疲労を回復する方法としては色々あるのですが、
今回お勧めする疲労回復方法は『夕食管理』による疲労回復です。
疲れている時、ストレスが溜まっている時、そんな時ほど夕食に美味しい物をたくさん食べて、お酒を沢山飲んで、ストレス解消したい。
そう思いませんか?
確かに夕食を充実させることは、人間の三大欲求の1つである『食欲』を満たすということで、精神的なストレス解消にはなるかもしれません。
しかし、それはあくまでも脳の欲求が満たされるだけのことであり、必ずしもそれが肉体的な疲労回復に結び付くわけではありません。
肉体的な疲労回復にとって最も大切なことは、誰もが理解されているとおり『睡眠時間』を充実させることです。
『睡眠時間』を充実させるためには、睡眠時間は他のことはせずに睡眠に集中する環境を整えることが大切です。
それは、視覚的な要素だけでなくて、目に見えない私達の体の中についても同様のことが言えます。
食べたものを消化するためには、脳が消化器官に働きかけて『胃』や『小腸』といった『消化器官が活動する』必要があります。
『胃』や『小腸』が働くためには、エネルギーを必要とします。
そのため、特に睡眠時間中に『胃』や『小腸』が活動的に働くと、その活動にエネルギーが消費されて上手く疲労回復ができません。
寝ている間に、『胃』や『小腸』が働いているということは、私達の体の中の働きではありますが、活動をしているという面では運動をしていることとなんら変わりません。
そのため、疲労回復をしっかりと行うためには、夕食を早めに済ませる、もしくは夕食を少量にする(場合によっては夕食を食べないこともありです)ことによって、積極的に『胃』や『小腸』が休むことのできる状況を作り出してしっかりと寝ることが大事です。
夕食は1日の中でも毎日食事するのを楽しみにしている人も多いかと思いますが、疲労がたまって疲れている時は、思い切って夕食を管理して制限をすることによってしっかり寝て下さい。
上手く夕食を管理して、睡眠中に体に負荷をかけないようにすれば、朝起きた際に、驚くほど体の疲労が取れていることが実感できます。
栄養を取るための食事をあえてとらないことによって、体が休まることがあります。
勿論、足りていない栄養は他の食事で補うようにして下さい。
以上です。
いかがでしょうか?
人間心理としては、疲れている時ほど沢山食べて寝ることが大事だと思ってしまいますが、沢山食べることは逆に肉体の疲労に繋がります。
疲れている時ほど、少量の食事で効率よく栄養を取ることを心掛けることによって、肉体的な疲労は回復します。
こういった疲労回復に成功した時の朝起きた際のスッキリ感は、言葉では上手く言い表せない気持ちよさがあります。
是非とも、お試し下さい。
【昼食をコントロールするダイエット】食事制限ダイエットは昼食で行うことがオススメな理由
みなさん、こんばんは
緊急事態宣言における自粛もあり、かといって週末は雨天が続くこともあり、なかなか効果的にダイエットを行えない日々を過ごしている方もいるかと思います。
そんななか、行えるダイエットと言えば、家トレであったりと食事制限といったものに限られてしまいます。
本日は、食事制限に関する記事です。
食事制限の中でも特にダイエットに有効なのは『ファスティング(断食)』です。
ただ、簡単に一言『ファスティング(断食)』といっても、自分で管理して『ファスティング(断食)』を実行できる方には問題ありませんが、ダイエット初心者にとっては決して簡単なものではありません。
そんな中、食事制限および将来的には『ファスティング(断食)』を行うために、まずは一日における三食の内、どこか一食だけを控えめにすることやプチ断食をすることが始めに取組みやすいことと言えます。
そして、三食のなかで特に初めて食事制限をするのに適しているのは『昼食』です。
過去の記事で『8時間ダイエット』について解説しましたが、『8時間ダイエット』においても普段の生活で『ファスティング(断食)』を採用しやすいのは『昼食』です。
『8時間ダイエット』に関する記事はコチラ↓↓↓
三食の中で『朝食』はなるべく食べる方がカロリーを消費しやすい体質になるのですが、『昼食』に関しては食事制限をすることが非常にやりやすいです。
それは、先述の通り『ファスティング(断食)』をするのも『昼食』が誰でも比較的に行いやすいということもありますが、健康・ダイエット以外にもメリットがあるためです。
では、なぜ『昼食』は『食事管理』をしやすいのでしょうか?
それは、特に私みたいなサラリーマンにとっては、食事内容を非常に調整しやすく、メリットがあるからです。
では、この『昼食』の『食事管理』について詳しく解説していきます。
①コンビニで簡単にダイエットに適した食事をそろえることができる。
はい、これです。
サラリーマンにとって『昼食』が『食事管理』を行いやすい最大の理由がこれです。
最近は、コンビニでも簡単にダイエットに効果的な食品が手に入ります。
『昼食』をコンビニで購入する。
そう聞くと、コンビニ弁当やパンやおにぎりを想像する方が多いかと思います。
『昼食』でコンビニで簡単に手に入れることのできるダイエットにお勧めな食品は、『プロテインバー』『サラダチキン』『スモークチキン』『おさかなソーセージ』『素焼きアーモンド』『ゆでたまご』といった商品です。
こういった食品は『脂質』が少なく、高たんぱくな商品です。
食事量を減らして太らないようにコントロールする場合には、その分生活を送るのに必要な栄養素をしっかりと摂取しておく必要があります。
その必要な栄養素を『糖質』や『脂質』ではなくて、『たんぱく質』を中心とすることで太りにくい食生活とすることができます。
上記の商品は、コンビニで安価で購入できるだけでなく、腹持ちもよい商品ばかりです。
こういった商品を組み合わせて『昼食』を管理することは、ダイエットにとても有効です。
②『昼食』を管理すると金銭的にも節約ができます。
私みたいなサラリーマンにとって『昼食』を管理することが、特にお勧めな理由としては、『お金が節約できる』ことです。
『昼食』は思った以上に出費があり、家計を圧迫します。
私はお小遣い制なので特に大変です。
ランチに行けば、比較的安価なお店でも600~800円くらいの出費が必要になります。
この出費を減らすには、お弁当を持参することが最も効果的なのは間違いないのですが、お弁当を持参するとその分(鬼)嫁からお小遣いをさらに減らされる可能性もあります。
そのため、『昼食』を安価に賄うことは、サラリーマンにとっての死活問題ともいえます。
先述の商品によって『昼食』をコントロールすると、大体毎日の『昼食』が400円以下に抑えることができます。
街頭で販売しているお弁当でも、そのくらい安価なものがあるのですが、私に場合は先述のコンビニ商品を活用して平均300円程度しか『昼食』にお金をかけていません。
また、先述のコンビニ商品は一般的なお弁当よりもダイエットに効果的な食品ばかりです。
さらに、前日に少しご飯が余っていた場合は、お弁当まではいかなくても、おにぎりを一つ持っていく、もしくは茹で卵だけ作って持っていく、といったちょっと工夫をするだけでさらに『昼食』に必要な費用はどんどん少なくなります。
では、大体の食事量についてです。
大体1日の『昼食』の量は以下の通りとすればよいです。
先述の商品から3品選んで『昼食』とするのを基本形にすればいいです。
基本形は『おさかなソーセージ1本or2本』『サラダチキン』『ゆで卵』という組み合わせです。
『おさかなソーセージ』は2~3本入って、160円、『サラダチキン』は140円、『ゆで卵』は70円程度です。
非常に安価ですね。
この組み合わせを基本として日によって調整します。
例えば、おにぎりを1個持っていく場合には、『おさかなソーセージ』を購入せずに
『おにぎり』『サラダチキン』『ゆで卵』といった組み合わせにします。
『プロテインバー』を購入する場合には、その代わりに『サラダチキン』か『ゆで卵』、もしくは両方購入しない。
といったように、高たんぱく食品を1~2品購入し、それ+αで主食となる『おさかなソーセージ』や『おにぎり』を食べるという組み合わせです。
そして、小腹がすく場合には『素焼きアーモンド』の出番です。
『素焼きアーモンド』も今はコンビニで容易に手に入れることができます。
『アーモンドの効果』については、過去の記事で紹介しました。
是非、そちらを参考にしてください。
『アーモンド』に関する過去記事はコチラです↓↓↓
以上です。
如何だったでしょうか?
コンビニと聞くとインスタント食のイメージがあり、栄養をバランスよく取りにくいイメージを持つかもしれませんが、毎日忙しくお仕事をされている人にとっては、お弁当よりも安価に効率的に栄養素をとることができます。
その結果、『昼食』を管理することは、とても簡単にダイエットに結び付けることができます。
そして、お金も節約でき余ったお金を他の趣味に使うことができるという、いいこと尽くしです。
是非、『昼食』を管理して(完全に『ファスティング(断食)』してもいいですが)楽にダイエットを行ってみて下さい。
【解説・塩分をとりすぎると太る原因になることについて】塩分をとり過ぎることによる体への影響について解説します
みなさん、こんばんは
そろそろ気温も本格的に上がってきて、熱中症対策について意識をしないといけない季節がやってきました。
先日の日曜日も全国各地で一気に気温が上がったとのことで、みなさん気をつけて下さい。
さて、真夏の季節になるとみなさん『熱中症』を意識して対策をしますが、春先の季節になるとそこまで『熱中症』を意識しないため、意外と脱水症状に陥りやすい傾向があり危険です。
『熱中症』にならないためには、しっかりと『水分補給』をする必要があるのですが、ただ『水分補給』するだけでは熱中症対策とは言えません。
『水分補給』に加えて、体内で不足がちなナトリウムやカリウムといった『栄養補給』も行う必要があります。
そういった栄養素を含んだ清涼飲料であるポカリスエットやアクエリアスは、昔から熱中症対策として欠かせないスポーツ飲料と言えます。
また、昔は熱中症対策として、こういった清涼飲料だけではなく塩を舐めて塩分から栄養素をとることも多かったです。
今でも熱中症対策として『塩飴』があるように、適度な『塩分』は熱中症対策としては効果的と言えます。
『塩分』は私達の食生活においても味を調整するためには必要不可欠なものです。
また、肉体的・精神的に疲労がたまっている際にも、『塩分』を取りたくなってしまう傾向があります。
そんな、私達の食生活にも健康にも重要な『塩分』ですが、『塩分』の摂り過ぎは健康を損なう原因となってしまいます。
ダイエットの面からみると『塩分』の摂り過ぎは『太ってしまう原因』となります。
『糖分』であれば『太ってしまう原因』としては理解できるものの、何故『塩分』の摂り過ぎも『太ってしまう原因』となるのでしょうか?
それは、『塩分』の特性について理解すると自ずと理解できます。
ナメクジに『塩』をかけたら溶けるように、『塩分』は周りの水分を吸収する性質があります。
『塩分』を多くとるような食生活を続けると、上記の『塩分』の周りの水分を吸収する性質が体の中でも発揮されます。
まず、『塩分』が水分を吸収します。
そのため、体内の『塩分濃度』が高くなると、体内で周りから水分を吸収しやすくなり、水が集まることになります。
また、血中の『塩分濃度』が高くなると、体は血中の『塩分濃度』を低くしようと働くため、水を必要とします。
そのため、水を体にためこみやすくなります。
その結果、水をため込みやすい体質となってしまい、『むくみ』が発生して『太りやすい体質』になってしまいます。
ついつい食事の際に『塩分』を多くとってしまう傾向のある方は要注意です。
現代社会においては、油断すると『塩分』を多く取り過ぎてしまう環境にいます。
現在は飽食の時代で、調理された食品やインスタント食品、ファーストフードを簡単に手に入れることができます。
しかし、そういった簡単に手に入れることができる調理された食品やインスタント食品、ファーストフードは、一度購入すると購入者に再び購入意欲を促すことを目的として、美味しいという印象を強くしておく必要があります。
味で印象付けるためには、『塩分』を多くして味を濃くすることが効果的です。
そのため、こういった食品は『塩分』を多く含んでいるものが非常に多いです。
簡単に手に入れることができる調理された調理された食品やインスタント食品、ファーストフードで薄味のものって、見かけることはないですよね?
そのため、こういった食品ばかりを普段の生活で食べ続けていると『塩分』の過剰摂取は避けることができません。
この現代社会にありがちな『塩分』の過剰摂取を避けるためには、食生活に配慮する必要があります。
食事メニューであれば、薄味でも美味しい和食を中心にしたものとして、手間がかかりますができる限り手作りで食品を調理することが大事と言えます。
少し面倒と思うかもしれませんが、『塩分』の過剰摂取によってからだに『むくみ』を発生させないために、是非とも取り組んでください。
以上です。
『塩分』に限ったことではありませんが、バランスよく健康的な食事とすることで太りにくい体質となることが可能です。
是非、積極的に取り組んでみて下さい。
#ダイエット #塩分とりすぎる
【ヨーグルトダイエット その1】ヨーグルトは食べることで健康的に痩せる素晴らしい食品です
みなさん、こんばんは
ゴールデンウィークが終わって、連休の生活から一転して無事に普段の日常生活に戻すことができたでしょうか?
連休前には、連休によって太らないように気を付けようと思ったものの、連休中ならではの予定もあり、思った以上に生活を管理できなくて、上手くダイエットができないことは多々あります。
私の場合は、生活習慣はそこまで変化ありませんでしたが、突発的に予定外の食事をすることになったりと、食生活に少し乱れがありました。
みなさんはどうでしたか?
食生活が少し乱れた時ほど、コンビニ等で簡単に食品を購入して食べる機会が多くなります。
しかしながら、安易にインスタント食品ばかりを食べてしまうと、栄養が偏ってしまうことは間違いありません。
ただ、コンビニで簡単に購入できるものでも、健康的な食品は沢山あります。
疲れていて食事をとる場合には、インスタント食品を購入する気持ちも非常によくわかるのですが(2年前まで私もそうでした)、少し気を付けて食品を選定するだけでも、健康的な食生活とすることができ、ダイエットにも繋がります。
今回は、その中でも簡単にいつでも購入することができる『ヨーグルト』について解説します。
『ヨーグルト』は私達の体の健康を保つために効果的な食品であり、食生活が乱れていると感じる際には是非とも食べて頂きたい食品です。
『ヨーグルト』の効果を理解することで健康的にダイエットを行うことができます。
『ヨーグルト』と言えば、誰もが思い浮かぶのは『乳酸菌』を含んだ食品であることです。
過去の『乳酸菌』に関する記事で紹介した通り、『乳酸菌』によって腸内の悪玉菌の発生を抑えて善玉菌を増やす効果があるため、効果的に老廃物を排出することができます。
その結果、『ヨーグルト』を食べることによって、私達の腸内環境を整えることができます。
腸内環境を整えることによって、痩せやすく太りにくい体質となることができます。
詳しくは過去の『乳酸菌』に関する記事を参考にして下さい。
『乳酸菌』に関する過去の記事はコチラ↓↓↓
さてさて、『乳酸菌』による健康効果だけではなく、『ヨーグルト』には私達のホルモンバランスを調整する効果もあります。
もっと具体的に言えば、『ヨーグルト』を食べることによって私達の体内のホルモンが膵臓(すいぞう)に働きかけ、『インシュリン』の分泌を調整することができます。
そのため、『ヨーグルト』を食べることによって、血糖値の急激な上昇を抑えることができます。
血糖値に関する過去記事はコチラ↓↓↓
では、いつ『ヨーグルト』を食べればいいのでしょうか?
『ヨーグルト』は食べるタイミングによって、効果が変わります。
まずは、『朝食』『昼食』『夕食』のうち、いつ『ヨーグルト』食べるのがお勧めかについて解説します。
結論からいうと、『朝食』『昼食』『夕食』いつ食べても問題はありません。
むしろ、『夕食』『昼食』『夕食』いつ『ヨーグルト』食べても健康的と言えます。
ただ、この中で一番お勧めなのは『夕食』です。
『朝食』で『ヨーグルト』を食べる人も多いかもしれませんが、『夕食』で食べると翌朝起床後の腸の働きを活発にするため、便秘に悩む方には特にお勧めです。
また、『朝食』で『ヨーグルト』を食べる場合であっても、『ヨーグルト』の血糖値を急激に上げるのを抑制する効果が発揮されるためダイエットにはとても効果的と言えます。
私達の体は、朝に最も胃腸の活動が活発となるため、『朝食』が最も食べたものをエネルギーに変換されやすいタイミングと言えます。
さすがに朝から脂肪になりやすい脂っぽい食事を沢山食べることはないかと思いますが、『朝食』から血糖値を急激に上げるのを抑制する効果がある『ヨーグルト』を食べることは、とてもダイエットには効果的と言えます。
糖の吸収が穏やかになるため、太らない体質つくりとして『ヨーグルト』を食べることはとても効果的といえます。
みなさんは普段食事の中でいつのタイミングで『ヨーグルト』を食べているでしょうか?
私は食事の後、デザートのように食べることが多いですが、そのような方は多いのではないでしょうか?
『ヨーグルト』は食べるタイミングによって、期待される効果が変わります。
食事の始めに食べる場合には、血糖値の急激な上昇を防ぐこと、食事の最後に食べる場合には腸内環境を整えることに効果的になります。
食事の始めに食べる場合には、先述の通り糖の吸収を抑えることができるために、その後の食べる食事に含まれる糖質の吸収を緩やかにすることが可能です。
ここで注目する点としては『ヨーグルト』に含まれる乳酸菌は生きているため、胃酸で死んでしまうことです。
そのため、食事の始めに食べると胃の中に他に胃酸で溶かされるものがないため、腸にたどり着く前に胃酸によって死んでしまう乳酸菌が多くなります。
これを防ぐには、食事の最後に『ヨーグルト』を食べて、胃の中に食べ物や水分をしっかりと入れて、胃酸による乳酸菌への影響を抑制してあげる必要があります。
そのため、食事の最後に『ヨーグルト』を食べることは、食事の始めに食べる場合とは反対に腸に『乳酸菌』をしっかり届けて腸内環境を整えることに効果的です。
以上です。
如何だったでしょうか?
『ヨーグルト』はいつ食べるかによって、体に与える影響はかわります。
是非、積極的に食べて健康的にダイエットをすることに役立ててみて下さい。
【何故オートミールを食べて太る?】オートミールを食べて太る人の特徴とは?
みなさん、こんばんは
ゴールデンウィークもついに終わりですね、みなさんどのように過ごされたでしょうか?
私は連休にも関わらず出勤しないといけない日も数日ありましたが、例年と比較すると比較的に休日をとることができた今年のゴールデンウィークといえます。
(毎年、連休なんてないに等しかったです・・・)
そんな中、今年は外出を自粛しないといけない状況であり例年と比較して雨も多い連休で、気を抜くと運動不足になってしまう可能性の高い連休であったため、食事面においては、いつも以上に美味しい物を食べ過ぎない・お酒を飲み過ぎないように気を付けないといけない必要がありました。
そんな中、休日であろうと平日とも大きくかわらない食事と言えば『朝食』です。
『朝食』は三食のなかでも、その人・家庭によって、日ごとにメニューがそこまで大幅に変わることが少ない食事です。
『朝食』と言えば、ダイエットにお勧めなのは『オートミール』を使った食事メニューです。
『オートミール』は腹持ちがよくて、お粥のように食べることができ、お湯によって量が増えるため一食当たりのカロリー量も抑えることができるダイエットに最適な食品です。
詳細は『オートミール』に関する過去記事を参考にしてください。
オートミールに関する過去記事はコチラ↓↓↓
そんな、ダイエットにお勧めな食品と言える『オートミール』ですが、時には『オートミール』によって太ってしまう方もいます。
『オートミール』で太ってしまう方は、『オートミール』に対する知識が不足している方です。
以下に、『オートミール』で太ってしまう方の特徴について解説していきます。
①一食あたりの食事量が多い
『オートミール』を食べることによるダイエットにおいても、太る根本的な原因は通常の食事の場合となんら変わりません。
太ってしまうには多くの原因がありますが、一番の原因は摂取カロリーが消費カロリーを上回ることです。
それは『オートミール』を食べる場合と言えども同様のことが言えます。
『オートミール』に含まれている単位量あたりのカロリー量は、白米やパンよりも高いです。
しかし、『オートミール』はお粥のようにふやかして食べることによって、食事量は同等でも含まれている『オートミール』の量は少なくなるため、白米やパンを食べる場合と比較して、結果的にカロリーを少なく抑えることができます。
しかしながら、お湯などで食べる量を増やしたとしても『オートミール』そのものの量が普段一食で食べる白米やパンの量と同等以上になれば、白米やパンを食べる場合よりもカロリーをより摂取して太ってしまうことになります。
まずは、普段食べている『オートミール』そのものの量を見直すことが大事です。
②水ではなく牛乳でふやかしている
上記において、お粥のようにふやかしてして食べる。
と記載していますが、お粥のようにふやかすために、お湯以外のもの、例えば牛乳などを使用している方は注意が必要です。
牛乳は栄養がたっぷりと含まれている飲み物ですが、当然脂質も含まれています。
そのため、牛乳でふやかす場合には、水でふやかす場合と比較して、カロリーも脂質も多く摂取することになってしまいます。
オートミール以外に太ってしまう原因となるものが含まれていないかをよく確認してみて下さい。
③よく噛んでいない
『オートミール』をふやかしてお粥のようにした食事は、とても柔らかい食べ物です。
そのため、非常に食べやすいため、あまり噛まずに飲み込んでしまうことが多いです。
食事を『オートミール』に置き換えてもあまり噛まずに流し込むように食べてしまった場合には、その分満腹中枢があがりにくく満腹感を感じにくくなります。
その場合には普段よりも間食が増えてしまう場合があります。
この対策としては、意識的に噛む食品を『オートミール』に入れてあげることが有効です。
例えば、ワカメといった海藻類やオクラといった食品は『食物繊維』も豊富に含まれていて『太りにくい食品』ですが、『オートミール』に入れてあげることで『食感のアクセント』になるだけでなく、意識的に『オートミール』を噛むことにも繋がります。
とてもお勧めですので、『オートミール』を食べることに飽きないためにも、是非こういった『食感のアクセント』になり、『噛む』ことに繋がる食品を入れてみて下さい。
以上です。
『オートミール』を食べても痩せない方、太ってしまう方で上記の①~③に当てはまる方はいるでしょうか?
『オートミール』はダイエットにとても有効で、朝食で食べることで毎日健康的にダイエットができるお勧めな食品です。
その特性を正確に把握して、健康的なダイエットを楽しみましょう。
【間食をやめてダイエットを成功させる】間食をしないためのコツ
みなさん、こんばんは
毎日ダイエット頑張っていますか?
最近は、緊急事態宣言により外食でお酒を飲むこともなく、家飲みをしてしまう日々です。
外食で一人のみをする場合には、お酒のアテをむやみやたらに注文することは金額として跳ね返ってくるため、しっかりとメニューと値段と手持ちの予算とにらめっこしながら、慎重にオーダーをしてお酒を飲むことになります。
しかしながら、現在はお酒の提供をしていただけない状態ですので、どうしてもコンビニ等で購入した酒のツマミをアテにしながら家飲みをすることになりがちです。
その結果、コロナウイルスの影響によって、家飲み・家にいることが自然に多くなり、1日3回の食事とは別に間食をする機会が多くなります。
間食が多くなるということは、それはそのまま太りやすい食生活を送ってしまうことに繋がります。
そのため、間食する時の食べものの内容も当然重要ですが、そもそも間食をしないようにすることを習慣化することが大事です。
では、何故間食はしたくなるのでしょうか?
過去の記事でも紹介した通り、食事をした後の食べ物が消化吸収される時間を考慮すると、間食自体は行わなくても私達の生活には何も問題のないものです。
間食をする時間帯には、まだ食べた食事は胃にも腸にも残っています。
ではなぜ間食をするのかと言えば、これは単なる毎日の体の『癖』でしかありません。
間食の時間になると『お腹が減った』と感じるかもしれませんが、実際は特に胃や小腸が食べ物を欲しているわけではなく、脳も食べるものが欲しいと私達の体に伝達をしているわけではありません。
間食をする際は、一般的にはまだ胃にも小腸にも消化する食べ物が残っている状態です。
それにも関わらず、『お腹が減った』と感じることは、ある意味脳が私達の体へ誤った情報を流していると言えます。
これは、間食を食べることが習慣化しているために、脳が『毎日食べている間食の時間』を体にお知らせしているアラームのようなものに過ぎません。
そのため、間食をとるのをやめ始めてから数日経つと、いずれお腹がへることも間食を食べたいという感情も徐々になくなります。
ただ、一度ついてしまった間食の癖をなくすことはとても大変です。
間食を減らすポイントとしては、徐々に『食べるもの』『食べる量』を変えていくことが大事です。
このことについては、過去の記事でも紹介しました。
間食に関する過去の記事はこちら↓↓↓
間食をなくすためには、間食をしたくない環境をつくることも大事です。
特に『夜の間食を減らす』ためには、食事の後にすぐに『歯磨き』をすることがお勧めです。
『歯磨き』後は間食をすることもなくなり、糖が含まれる味のついた飲み物も飲むことも虫歯の原因となるため控えるようになります。
歯磨き後は、水・お白湯しか飲めないという環境を強制的につくることができるので、お勧めです。
是非とも、夕食後すぐに『歯磨き』をして、夜更かし中の間食をしないように自分で制限をかけてみて下さい。
#ダイエット
【とうとう発令されてしましました三回目の緊急事態宣言】ダイエッターにとっての影響は?
みなさん、こんばんは
先日にとうとう三回目の『緊急事態宣言』が発令されてしまいましたね。
残念なことに私も今回対象となる4県に在住するため、この連休は特に外出ができそうにないです。
とはいうものの隣県の娯楽施設も休業している施設が多いので、対象となる4県に関わらず結局ところは生活の制限としては変わらない状況です。
この連休は去年から新しく始めた『釣り』をしに、子供を連れて海釣り公園にでも1日くらい行こうかと思っていたのですが、この連休中はこういった市が管理する公園も閉園になってしまいました。
今回の緊急事態宣言では、飲食店や大型ショッピングセンターだけでなく、公園に関しても管理する市町村の判断によって閉園されてしまうのがイタすぎる。
これは、本当に行くところがないです。
子供のあふれんばかりの運動エネルギーは何をもって消費すればいいのか検討もつきません。
そして、子供と外出しないということは、子持ちダイエッターにとってはカロリーを消費する機会が減るため、なかなかの痛手です。
家の中での筋トレもいいですが、子供と積極的にお出かけをしてカロリー消費を使用と思っていた私にとってダメージ大です。
現在のところフィットネス等では一時休業を聞きませんが、フィットネスまで一時休業になってしまいますと、世の中のダイエッターズが黙っていませんね。
しかしながら、緊急事態宣言は家トレをメインにしている方にはあまり影響がないですね。
確かに大型連休の過ごし方には影響がありますが、家トレをメインにしている方とってはもはや緊急事態宣言は全くダイエットを脅かするものではありません。
この機会で新たにダイエットを始める方、家トレを始める方も増えることになるでしょう。
私はこの連休で外出があまりできそうにないので、家トレ量を増やすように気を付けます。
少しのんびり過ごす連休になります。
#緊急事態宣言 #ダイエット
【徹底解説・酢を飲むと痩せる】健康的にダイエットをする際に酢を飲むことがオススメな理由
みなさん、こんばんは
今回は、昔から我が家でも積極的に飲むようにしている『酢』に関する記事です。
『酢』を積極的に食生活に取り込むことによって健康的にダイエットを行いましょう。
最近『酢』に関しては、色々な種類のものが販売されており、その中でも『飲む酢』といった飲料となっているものまであります。
『酢』は、食事にかけることで塩分を控えつつも味のアクセントをつけることができる調味料である一方、飲む場合にも炭酸水や水で薄めて飲むことで味のアクセントを生み出すことができる商品と言えます。
このように最近は私達の生活によく取り入れられている『酢』ですが、『酢』はダイエットにとても有効で飲むことで健康的になる食品です。
本日は、『酢』に関する健康効果について、解説をしていきます。
そもそも『酢』とはどのような食品なのでしょうか?
『酢』は白米や玄米を蒸してアルコール発酵させて製造しています。
その成分は、『酢酸』が主成分であり、他にも『アミノ酸』や『クエン酸』を始めとした栄養素が豊富に含まれています。
この『酢』を構成する成分である『酢酸』『アミノ酸』『クエン酸』はその名前の通り酸性であり、この成分によって独特の酸味を持った食品です。
特に『酢酸』は酸味が強く、『酢酸』の量が多いほど『酢』の酸っぱさが増すと言えます。
では、この『酢』を飲むことによる効果について解説しています。
①血糖値の急上昇を抑える
『酢』に含まれる『酢酸』は、私達が何か食べた時に食べ物の吸収速度を遅くする効果があります。
『酢酸』によって、胃の中における滞留時間が伸びる効果があります。
胃の中に長く滞留すると、それだけ体内への吸収スピードも遅くなります。
その結果、『酢』の中の『酢酸』によって『血糖値』が急激に上昇することを抑制することができます。
そのため、『血糖値』に反応して分泌されるホルモンである『インシュリン』の急激な発生を抑えることができ、『酢』と一緒にたべる食品に含まれている『脂質』『糖質』の吸収を抑えることができます。
『血糖値』と『インシュリン』に関する記事は過去記事を参考にして下さい。↓↓↓
②脂肪が燃焼されやすくなる
『酢』に含まれている『アミノ酸』『クエン酸』には脂肪の燃焼を促進させる効果があります。
厳密に言うと、『アミノ酸』『クエン酸』そのものが、脂肪の燃焼を促進させるわけではなくて、『アミノ酸』によって、体内の『リパーゼ』という脂肪を分解する酵素の作用が活発になるためです。
これは、以前に『アミノ酸』に関する記事で解説しました。
『アミノ酸』に関する記事はこちら↓↓↓
そのため、アミノ酸飲料と同様に、運動する前30分前あたりに『酢』を飲むことで、運動のパフォーマンスが向上されるとともに、脂肪が燃焼されやすくダイエット効果が期待できます。
③脂肪をため込むことを防ぐ
『酢』の中に含まれる『酢酸』には『脂質』を体内にため込むことを防止する効果があります。
ここでいう『脂質』とは、『コレステロール』のことをさします。
『コレステロール』は『脂質』の一種であり、水に溶けない性質を持ちます。
そのため『コレステロール』は、『たんぱく質』等と結合して、血液中を運ばれて体内をめぐることになります。
その際に、使用されなかった『コレステロール』は肝臓で保管されます。
この肝臓で保管される『コレステロール』はHDLコレステロール(善玉コレステロール)といい、私達の体の健康を保持するために必要なものです。
一方、肝臓で保管されず、血液中に運ばれて、その内に血液中で酸化してしまう『コレステロール』をLDLコレステロール(悪玉コレステロール)といいます。
LDLコレステロール(悪玉コレステロール)は、血管壁面に吸着しやすい性質を持つため、放っておくと、動脈効果を引き起こしてしまという恐ろしい効果があります。
これを防ぐためには、このLDLコレステロール(悪玉コレステロール)の発生を抑える必要があります。
そのためには、血液中で『コレステロール』を酸化させなければいいのあり、血液中の酸性を抑えてあげる必要があります。
酸性を抑えるためには、アルカリ性が必要です。
その役目を担うのが『酢』の中に含まれる『クエン酸』です。
『え?『クエン酸』は酸性だからアルカリ性ではないのでは?』
そう思いますよね。
高校の(有機)化学の授業で『酸がつくものは酸性』と誰もが習っていることと思います。
また、冒頭で私も『クエン酸』は酸性と述べています。
そんな『酢酸』が何故血液中でアルカリ性として働くのか?
それには少しカラクリがあります。
『クエン酸』はもともと酸性であり、私達の体内に入るとそこでエネルギーとして消費されます。
エネルギーとして消費された後は、その消費後にアルカリ性物質が残ります。
これは『クエン酸』内の酸性成分が化学反応をしたあとに残る成分のことです。
『クエン酸』は、ミネラルといった成分も含んでいるため、エネルギーとして吸収された後はこういったアルカリ成分だけが残ります。
そのため、こういう『クエン酸』のように消化されたあとにアルカリ成分が残る栄養素のことを『アルカリ性食品』といいます。
このアルカリ成分が血液中の酸性濃度を低下します。
この『アルカリ性食品』の効果によって、血液中の酸性濃度が抑えられ、『コレステロール』が酸化されにくくなります。
冒頭で『コレステロール』は『脂質』の一種と説明しました。
そのため、血液内で酸化させて血管壁面に吸着させないことによって、脂肪をため込むのを抑制する効果があります。
このためには、『食物繊維』を食べて『脂質』を吸収するのを抑制させるのと同じ手順になりますが、食事の始めに酢を体内に取り入れることによって、その後の食事の『脂質』の吸収を抑制することが可能です。
④疲労回復につながる
『アミノ酸』が、私達の体、特に筋肉の疲労回復効果があることについて、過去の記事で解説しました。
『アミノ酸』に関する記事はコチラ↓↓↓
『酢』には『アミノ酸』以外にも『クエン酸』も含まれています。
『クエン酸』も『アミノ酸』同様に私達の体の疲労を回復する効果を持っています。
『クエン酸』には、私達の血行を促進させる効果があります。
そのため、『アミノ酸』『クエン酸』を含んでいる『酢』は、運動前に飲むことで運動のパフォーマンスが向上するし、運動後に飲むことによって疲労回復にもつながります。
『アミノ酸』と同様に、運動やダイエットのお伴として最適の飲み物と言えます。
⑤腸内環境を整える
『酢』は酸性の飲み物であり、抗菌作用があります。
そのため、体内の消化器官の雑菌を除去することが可能なだけでなく、腸内の悪玉菌の繁殖も抑えることができます。
その結果、『酢』は腸内環境を整えるのにとても効果的であり、お通じもよくなるため、肌のハリも良くなります。
以上が、『酢』の素晴らしい効果です。
他にも細かい点がまだまだあるのですが、とりあえず上記の内容が主と言えます。
『酢』を飲むことは、いいこと尽くしですね!
そんないいこと尽くしですが、『何か、気を付けることはないの?』
そう思いませんか?
勿論あります!!
それは、『酢』は酸性のため、刺激物であることです。
味が濃いということは、『酢酸』の成分も強く、それだけ刺激物ということです。
人によっては、胃腸への刺激が強すぎてしまう可能性があります。
そのため、基本的にはそのまま飲むことは避けて、水やお湯、炭酸水で薄めて飲むのが基本的な飲み方として下さい。
上記のようなもので、薄めるとしても一度に入れる『酢』の量は基本的に大さじ一杯以下としましょう。
とても体にいいのに、大量に飲むことができないことは少し残念ですね。
酸性である以上『酢』には物を溶かす力もあります。
飲んだ後は、歯のケアをしっかり行ってください。
『酢』は酸性であるため、歯を溶かす効果もあるからです。
そのため『酢』を飲んだあとは、水を飲んで歯についている『酢』を洗浄するようにしましょう。
最も歯に悪いのは、『酢』がついた状態で歯を磨くことです。
酸性の液体がついたまま歯をこすることになるため、歯の表面を傷つけてしまうことになるからです。
以上です。
今回は、とても美味しくて体に良くて、ダイエットに繋がる『酢』について解説しました。
普段の生活で積極的に飲むようにして、是非とも健康的なダイエットに活かしてみて下さい。
#ダイエット #酢ダイエット
【要注意!今年のゴールデンウィークで太らないために】外出禁止の休日で太らないために重要なこと
みなさん、こんばんは
もうすぐゴールデンウィークですね。
毎年は色々イベントやスケジュールを詰めて、ゴールデンウィークを楽しみにしているのですが、コロナウイルスの影響で今年は厳しいゴールデンウィークを過ごすことになりそうです。
とうとう3回目の『緊急事態宣言』も発令されてしまうことになってしまい、ゴールデンウィークといった長期休暇も外出せずに自宅で
楽しむ方法について、本格的に検討をする必要が出てきました。
さて、何も外出予定のないゴールデンウィークもしくはゴールデンウィーク以外の長期休暇で太ってしまわないためには、気を付けておくべきことが多くあります。
本記事では、休日に予定がなくなってしまった場合の過ごし方で特に気を付けるべきことについて解説します。
長期休暇で太らないために、一番心掛けていただきたいことが『規則正しい生活』を送ることです。
今回は『規則正しい生活』を送ることについて、私達の『体内時計』についての説明をしながら、解説していきます。
みなさん『体内時計』については理解されているでしょうか?
『体内時計』は、私達の脳が1日の周期を感知することで働きます。
朝起きた際に、脳が朝が来たことを感知し、その情報を体の部位に伝達します。
その際に働くのが各体の部位が備えている『体内時計』です。
『体内時計』は体内の『消化器官』にも備わってします。
体内の『消化器官』は、朝起きた際に『体内時計』がセットされてから、時間を刻み1日のサイクルを送ります。
私達が普段1日のタイムスケジュールの中で時間経過とともに色々感じるように、『消化器官』も『体内時計』によって、タイムスケジュールを把握・管理して活動します。
『消化器官』に関して言えば、『体内時計』によって、タイムスケジュールを把握・管理し、その時間によって活動内容も変わります。
私達が1日の中で、眠さを感じたり、疲れを感じたり、頭がスッキリとして集中できる時間帯があったりと、タイムスケジュールを把握・管理しながら『体内時計』に従って、活動状況が変わります。
では、ダイエットに関わる『消化器官』の『体内時計』に従った一般的な活動タイムスケジュールについて解説していきます。
『消化器官』である腸は寝ている間にも活動をしています。
腸が私達が寝ている間に行う主な活動は、体内の不要物を排出する準備をすることです。
そして、朝起きた後に『便』を排出させようと働きます。
そのため、1日の中でも午前中は時に『便』が出やすい時間帯と言えます。
そして、不要物が排出された後は『消化器官』に不要物が残っていない状態となっています。
この段階で『消化器官』は不要物を排出する活動から、徐々に栄養を吸収する活動と『消化器官』内をキレイに掃除しようとする活動が活発になります。
そのため、午前中から昼頃にかけて『消化器官』の活動が増えて代謝が向上することになります。
午前中に限らず午後もしばらくはこの状態が続きますが、15時あたりからこの活動が徐々に納まっていきます。
私達が1日の中で休憩をするのと同じように、15時あたりから『消化器官』も夕方へ向けた活動にシフトしていくことになります。
そして、夜になるにしたがって私達が1日の疲れを癒す時間として過ごすのと同様に『消化器官』も徐々に活動が落ちていきます。
夜になると日が落ちて暗くなります。
私達が暗くなったら、寝る時間が近付いてきたと感じるということは、同じ情報が脳から『消化器官』にも伝達されているということです。
そのため、私達の活動スケジュールと『消化器官』の活動スケジュールは一対であり、連動していると言えます。
『消化器官』の活動が穏やかになっているにも関わらず、夜に多くの食事をしてしまうと太ってしまうのはこのためです。
夜の『消化器官』の処理能力に対して、食べ物の量が多すぎるために処理しきれていないことが原因です。
そのため、『規則正しい生活』を送ることと、『消化器官』の『体内時計』に合わせた食事を行うことは、ダイエットにはとても大切なことと言えます。
その中でも特に、特に外出等の予定のない長期休暇は、生活リズムが崩れやすく、『規則正しい生活』を送ることが難しくなります。
せっかくの長期休暇なので夜更かしして楽しみたい気持ちはわかりますが、体内の『体内時計』を狂わさないように、体に優しい『規則正しい生活』を過ごすようにしてみて下さい。
そうすれば、過度な運動、過度な筋トレ、過度な食事制限をしなくても自然と太りにくい体づくりを行うことができます。
間近にゴールデンウィークが迫っていますが、是非とも『規則正しい生活』太らないように過ごして下さい。
【体重の変動が激しい日々】一時的に身長182cm体重65kg台になったことを確認しました
みなさん、こんばんは
昨日、ついに体重が一時的に65kg台になったことを確認しました。
去年の8月の体重は70kgだったのですが、着実に筋肉を付けながら食事管理をして少しずつ体重を落とせたため、この結果には満足しています。
11月末からは、朝に一時的に66kg台になったのですが、それが次の日には67.1kgまであがったりと、日ごと変動が激しかったです。
毎日細かく体重を測っていない方は、是非お試し下さい。
体重は本当に変動が激しい不思議なものです。
毎日図るとその変動ぶりがよくわかり、飲みに行った日の翌日は体重が増えることが予想されるのですが、予想に反して体重が増えていなかったり、逆にあまり食べていないのに、体重が何故か増えていたりと、なかなかその傾向が把握できないことが多いです。
そのため、1日1日の体重変化に関しては、基本的には一喜一憂してはいけません。
毎日体重を測ることはいいことですが、長期的にみて全体的に緩やかに体重が落ちていることがわかるまで体重は記録することを勧めます。
ただ、一時的とはいえ体重が落ちると、確かに嬉しいですよね!
そういうことがあると、ダイエットを毎日続けるモチベーションとなります。
その反面、一時的に体重が増えた時は、あまり気にし過ぎないようにしましょう。
やるべきことをきちんとやっていれば、体重は必ず落ちていきます。
せっかく自分がやっているダイエットに対して疑心暗鬼になってはいけません。
自分を信じて取り組むことによって、ダイエットを継続することが一番大事です。
そんなこんなで、8初旬~4月中旬で70kg→65kgになりました。
約9か月で、5kg減
1か月あたり約0.5kgの減量が進んでいます。
果たして、このまま64kgに達成できるのでしょうか?
ちょっと楽しみになってきました。
64kgは私の学生時代の体重です。
社会人になって、15年近くサラリーマンしていますが、学生時代まで体重を戻すことって、なかなかすごいことだと思いませんか?
『アラフォー男子』として、まだまだ人生これから、中年太りしないように必死にあがいています。
目標64.0kgまで、あと1.0kg!!
目標が近付いてきたこともあり、もうひと踏ん張り頑張れるモチベーションが上がってきました。
ただ、この1.0kgはなかなかハードルが高いです。
時間をかけてじっくりと体重を落としたため、現在私の体には脂肪は大分なくなっている状態かと思います。
そのため、今後は落とす脂肪がなくなっているため筋トレをすることによって、筋肉量が増えて体重は落ちるどころか、増える可能性がとても高いです。
今後の私の体重変化に注目です!
この4.0か月ほどで、特に効果があったと思う取組みを以下に示します。
関係する記事も貼っておきますので、是非とも参考にしていただき、一緒にダイエットしましょう!!
・食の改善↓↓↓
・消化器官を休ませる↓↓↓
・ランニング↓↓↓
・筋トレ↓↓↓
・入浴↓↓
・睡眠↓↓↓
以上です。
是非、今までの記事を参考にして、自分に合ったダイエットを探してみて下さい。
#ダイエット #効果的なダイエット
【解説・セルライトをなくして痩せる方法】セルライトをなくしてダイエットをしましょう
みなさん、こんばんは
毎日ダイエットご苦労様です。
『ダイエット』をしている最中というのは、ついつい『脂肪』に目が向きがちになります。
しかしながら、特に女性にとっては、ほどよく『脂肪』が付いていた場合でも、それはそれで健康的に見え、無理に『脂肪』を落とす必要もない場合もあります。
とはいうものの『脂肪』ではなく『セルライト』の場合は、話は変わります。
人によっては『脂肪』=(イコール)『セルライト』と思い込んでいる方もいます。
少し似ているところもあるのですが、『脂肪』と『セルライト』は違うものです。
では、『セルライト』とは一体なんなのでしょうか?
『セルライト』とは『脂肪』が集まったものと認識されている人も多いかもしれませんが、『セルライト』は『脂肪』だけで構成されているわけではありません。
体の中から排出される『老廃物』と『脂肪』がくっついて肥大化したものを『セルライト』と言います。
『セルライト』の見た目は皮膚が凹凸のあるように見えるため、その外見から『オレンジピールスキン』と呼ばれる事もあります。
男女どちらにもできる可能性がありますが、やや女性の方ができやすい傾向があります。
特にこのような症状が現れやすいのは、お腹まわりやお尻まわりです。
お腹まわりは『内臓脂肪』がつきやすく男性の方が『脂肪』が付きやすいです。
一方、お尻まわりは『皮下脂肪』がつきやすく、女性の方が『脂肪』が付きやすいです。
『セルライト』も同様に、その付く場所によって男性につきやすい場合もあるし、女性につきやすい場合もあります。
『セルライト』は『脂肪』と『老廃物』がくっついて生成されるため、『脂肪』以外にも『老廃物』を体の中にため込んだ場合に生成されやすくなります。
体の中で発生する『老廃物』がきちんと体外へ排出されないということは、体の機能が正常に働いていないことが原因です。
体の機能が正常に働いていない主な原因は『ストレス』です。
『ストレス』を発生させないためには、不要な夜更かしや暴飲暴食を避けて健康的な生活習慣を送る必要があります。
『セルライト』は単なる『脂肪』ではないため、『セルライト』を落とすためには、単にダイエットと同様の方法をすればいいという訳ではありません。
『脂肪』は簡単につきますが、落とすのは大変です。
『セルライト』は『脂肪』だけが原因でできる物質ではないため、落とすのはさらに大変です。
『セルライト』になってしまう『老廃物』が生成される原因は、先述の『ストレス』による血液の流れが不良になることです。
血液がしっかりと流れないと、『老廃物』を運んで排出することができなくなります。
その結果、溜まった老廃物が『脂肪』とくっつき『セルライト』になってしまいます。
『セルライト』は『脂肪』と同様に血液を圧迫して、さらに血液の流れを不良にしてしまう効果があります。
そのため『セルライト』ができないためには、『脂肪』をつけないことと血行を上げてしっかりと血液が流れる体つくりを行うことが必要となります。
『セルライト』をなくすためには、血液の流れが不良になる『ストレス』をなくすことが根本的な解決策です。
この『ストレス』は具体的に述べると、『不眠』『食生活の不良』『不規則な生活』です。
結局は体に悪い生活はせずに、健康的で規則正しい生活を送るしかないのです。
ただ、血行に関することでもあるので、加齢やホルモンバランスによる原因もあります。
また、『セルライト』をなくすためには、局所的な『マッサージ』も効果的です。
この『マッサージ』には2つの目的があります。
1つ目は、『マッサージ』によってリンパを刺激して血行を促進させることです。
体の一部で『老廃物』を溜めないようにするためには、しっかりと血液を流してあげる必要があります。
2つ目は、『セルライト』をつぶすためです。
『セルライト』を構成しているものは『老廃物』以外に『脂肪』です。
『脂肪』は熱に弱く熱で溶けます。
マッサージをすることで『脂肪』が熱を持ち出します。
また、血行が促進されることによっても体が熱を帯びて暖められることになります。
時間を見つけては、『セルライト』がある箇所をしっかりと『マッサージ』をすることで、『セルライト』は徐々になくなります。
『マッサージ』の強さは、少し強めにしてください。
始めは少し痛いかもしれませんが、徐々に痛みもなくなり、気持ちよくなってきます。
大事なのは、辛抱強くコツコツと行う『マッサージ』ことです。
すぐに落ちるわけではありませんが、少し時間を見つけては『マッサージ』をすることを癖付けてみて下さい。
『脂肪』が熱に弱いということは、体が温まっている時間に行うとさらに効果的です。
そのため、お風呂上りの『マッサージ』は『セルライト』をなくすためには、とてもいいタイミングと言えます。
是非、生活習慣の改善とマッサージを積極的に行うことで『セルライト』をなくすよう試して下さい。
#ダイエット #セルライトをなくす
【リラックス効果によるダイエット】精神的な『安定』を確保することで健康的にやせることができる
みなさん、こんばんは
毎日ダイエット頑張っていますか?
毎日頑張っているダイエットですが、頑張りすぎてダイエットが苦痛になる方は沢山います。
そのような精神状況に陥ってしまうと、ダイエットに失敗してしまうことは間違いなしです。
ダイエットは決して辛いものではありません。
むしろ楽しいことです。
人によっては、ダイエットはストレス解消にも繋がります。
ダイエットは、快楽を生み出すことのできる楽しい取組みです。
そして、辛いと思うようなことがあってはいけないことです。
さて、今回はダイエットによって『ストレス』をため込まないようにするために、精神的に『リラックス』することの大切さについて解説をします。
まずは『ストレス』におけるダイエットへの悪影響について、解説します。
『ストレス』がたまった時に一番問題があることは、日常生活で『ストレスのはけ口がない』ことです。
日常生活でたまった『ストレス』は定期的に発散させないと、はけ口がなく精神的に大きな負荷をためてしまうことになります。
慢性的な『ストレス』は、食欲で解消しようとする思いが強くなります。
甘い物、味の濃い食事や、アルコール飲料を飲む願望が過大となります。
一方、『ストレス』を感じることなく、楽しいことに取り組んでいる場合には、脳は活性化されます。
自分の興味のあることには、興味心や探求心が湧くことによって脳の活動が盛んになり集中力も上がります。
短時間で、ものごとをより吸収しようとする働きが生まれ、脳の集中力がアップし、活性化されます。
その反面『ストレス』を感じる場合には、脳のパフォーマンスが落ちることになります。
『ストレス』を感じながら何かを行うことは、集中力も落ち、脳も活性化されません。
そのため『ストレス』は定期的に発散させることが必要です。
『ストレス』をためこむと、普段より多い食事をする危険性が高く太る原因となってしまいます。
『ストレス』を発散する場を設けることは、精神的な安定を得ることにも繋がります。
このことから、ダイエットのためには食事以外のストレス発散方法を確立することが大切です。
もちろん、スポーツのように食事以外のストレス解消を行った後は、食事が美味しく感じてしまうために、食べ過ぎてしまうことはありますが、この場合においてはストレスを発散するのはあくまでもスポーツがメインです。
そのため、ダイエットを始める方は、まずは『食事以外の趣味』を見つけることから始めて下さい。
ストレスの発散方法は、何も運動に関することでなくても構いません。
映画鑑賞でも読書でも家のインテリアでも構いません。
食事やアルコール以外にも、自分が楽しめる趣味、もしくは落ち着いてリラックスできる環境・状況下で過ごすことが、精神的なストレスを解消するために大切なことです。
趣味とは別に『ストレス』を解消するためには、普段の日常生活を過ごすことになる家の中でリラックスした環境を作ることです。
特に、その中で大事なことは『入浴時間』と『睡眠時間』をリラックスして過ごすことです。
『入浴』や『睡眠』はそれだけで『ストレス解消』となります。
『入浴』や『睡眠』はそのものに脳を精神的に安定させる効果があるのですが、1日のサイクルの中で、気持ちを切り替えることができる重要な時間でもあります。
『ストレス』のたまる1日を過ごした時ほど、『入浴時間』『睡眠時間』をしっかりと確保して、しっかりとリラックスをするようにして下さい。
ダイエットを成功させるためには、精神的な『安定』が必要です。
『ストレス』のない生活をおくって、脳を活性化させることで、自然と太りにくい生活習慣を送ることができます。
楽しいこと、リラックスできることを沢山行って、『ストレス』をため込むことなく、気持ちよくダイエットを行いましょう。
#ダイエット #アラフォー
【納豆を食べてダイエット】発酵食品を食べることによるダイエット効果について
みなさん、こんばんは
最近は(鬼)嫁が仕事に忙しいことも多く、私も夕食や休日の朝食を簡単にすませることも多い日々を過ごしています。
そんな時間がなくて調理する時間もない時に簡単に食べれるものとして重宝するのが、納豆やキムチといった食品です。
特に『納豆』については、キムチと違って小分けパックとなっているため、手軽に食べることができ、白米代わりに朝食として食べることも多いです。
今回は、そんな『納豆』や『キムチ』といった発酵食品の効果と、ダイエットとの関係に関する記事です。
『発酵食品』がダイエットに効果的な理由はなんでしょうか?
それは、『発酵食品』に含まれる菌(納豆であれば納豆菌)が、腸内の『善玉菌』の発生を助けて、『悪玉菌』の発生を抑える効果があるからです。
腸内環境を整えるためには、腸内の『善玉菌』を増やす必要があります。
腸の中には大量の『善玉菌』と『悪玉菌』がいます。
菌の種類としては様々にありますが、その働きによって腸に良い影響を与えるものを『善玉菌』、腸に悪影響を与えるものを『悪玉菌』と分類します。
腸内の『善玉菌』は『悪玉菌』の発生を抑制し、有害な物質を取り除いて排出しようと働きます。
『悪玉菌』は腸内で有害物質を発生させ、腸の働きを低下させたり、腸に吸収されることで、肌荒れや大腸がんの原因にも繋がります。
腸の調子が悪くなるということは、下痢や便秘の原因にもなりますし、適性に栄養素を吸収することができなくなります。
そのため、腸内環境を整えることは、ダイエットや健康確保のためには必須事項です。
腸内環境を整えることは、太りにくい体質を作ることにつながります。
特に油っぽい物や添加物を多く含んだ食品は、『善玉菌』を減らしてしまうことになるため、注意が必要です。
それに対し、『発酵食品』は『善玉菌』を増やす効果があります。
食事は量が多すぎても胃腸の負担となりますが、食べる内容によっても胃腸の負担になる可能性があります。
そのために『発酵食品』を食生活に取り入れることによって、胃腸のケアをするよう心掛けて下さい。
勿論、『発酵食品』だけの食事では栄養バランスを上手く保つことができないため、『発酵食品』以外の食品もバランスよく食べるよう心がけることは大事です。
他に、私達日本人になじみの深い『発酵食品』であれば『味噌』があげられます。
ただし、『味噌』は塩分も多く含まれてるため、『味噌』だけを大量に食べるのは体に良くないです。
『お味噌汁』として飲むくらいであれば塩分量としては問題ないです。
『納豆』『味噌汁』と、和食は体にいいものばかりです。
せっかく『納豆』について紹介したので、さらに『納豆』がダイエットに効果的な理由についてもう少し解説していきます。
①『たんぱく質』が豊富に含まれている
納豆は『大豆』を原料としているため、『たんぱく質』を多く含んでいます。
そのため、『脂肪』や『糖質』をとらなくても『たんぱく質』が私達の体を動かすエネルギーとなります。
その結果、余計に『脂肪』や『糖質』をとることがなくなり、体の『脂肪』を消費して落とすために非常に効果的です。
②『大豆イソフラボン』が含まれている
『大豆イソフラボン』は女性ホルモンと同様の働きをします。
もっと詳しく言うと、女性ホルモンの1つである『エストロゲン』と同様の働きをします。
食べることで美肌効果が期待でき、ダイエット時の肌のハリもケアできます。
③食物繊維が豊富
大豆には『食物繊維』が多く含まれています。
『食物繊維』ダイエットには欠かせなく、日本人の食生活で不足がちな栄養素でもあります。
詳しいことは過去記事でご確認下さい。
食物繊維に関する記事はコチラ↓↓↓
以上です。
どうでしょうか?
『発酵食品』はダイエットのためには重要な食品ですが、その中でも特に『納豆』については、『発酵食品』としての効果以上に大豆パワーを生かしてダイエットのためには効果的ば食品と言えます。
是非、積極的に食生活の中に取り入れてみて下さい。
#ダイエット #アラフォー
【解説・ダイエットの後に体重がリバウンドしない方法】時間をかけて痩せないとリバウンドする
みなさん、こんばんは
毎日ダイエット頑張っていますか?
ダイエットを行う上で、大事なことは『食事の管理』と『運動・筋トレ』です。
特に『食事の管理』はダイエットにとっては最重要といえますが、時には『食事の管理』が『食事制限』となり、食事内容・食事量に慣れていないにも関わらず、過度な食事制限にいきなり取り組み始めて、その結果短期間で急激に痩せられる方もいます。
そんな方が次に陥りやすいのが『リバウンド』です。
『リバウンド』が発生するということは、そのダイエット方法は間違っているということです。
それは、ダイエットに関する根本的な考え方が間違っていることが原因と言えます。
その理由を理解するために、『過度な食事制限』によってどのような体質変化が起きているかについて、解説していきます。
よくあることですが、『過度な食事制限を行ったら脂肪が落ちる』と思い込んでいる方が多いです。
何故、『脂肪が落ちる』と思うのでしょうか?
それは、カロリーを摂取しすぎると『脂肪』となって体に貯蓄されるため、カロリーを制限したら『脂肪』が落ちる。
と考えるからです。
しかし、よく考えてみて下さい。
摂取カロリーを制限することによって、カロリーが大幅に不足するということは、体に十分なエネルギーを行き届けることができないことを意味します。
そのため、カロリーが大幅に不足している場合には、『脂肪』だけが落ちていくわけではないです。
『脂肪』だけではなく『筋肉』を維持することもできないため、『筋肉』も落ちてしまいます。
そして『筋肉』と違って『脂肪』はなかなか落とすことができません。
そのため、『脂肪』よりも『筋肉』を先に落としてしまうということになってしまいます。
結果、短期間で急激に痩せてしまった場合は『脂肪』に比べて『筋肉』が大幅に落ちてしまっています。
そして過度な食事制限によって、ストレスがたまり食事量を増やしてしまった場合には、『リバウンド』が発生します。
過度な食事制限によって短期間で急激に痩せてしまった場合は、ダイエットを開始する前と比較して『太りやすい体質』となってしまっています。
ダイエットを開始する前から『脂肪』よりも『筋肉』が落ちてしまい、基礎代謝量が落ちてしまっているため、カロリーを摂取よりもエネルギーの消費量が少なくなってしまいやすくなることが一番の原因です。
ダイエットによって体重を減らしたにも関わらず、ダイエットを開始する前以上に太りやすい体質になってしまうという悪循環が発生します。
そのため、ダイエットを成功させるためには『リバウンドを発生させない』ことが一番大事です。
『リバウンドを発生させない』ためには、短期間で一気に体重を落とすのではなく、時間をかけてゆっくりと体重を落とす必要があります。
体重が落ちないと悩まれている方も多いかもしれませんが、太っている原因である『脂肪』は付くときは早いですが、落とす場合には時間が必要です。
時間をかけてゆっくりと体重を落とすことが、ダイエットを成功させる鍵となりますので、少しずつ体重が落ちていれば問題ないと判断してください。
焦りは禁物です。
以上です。
過度な食事制限をして、一気に体重をおとすことなく健康的なダイエットをしてゆっくり痩せるようにして下さい。
#ダイエット #アラフォー #リバウンド
【ストレッチをする痩せるのか?】ストレッチによる筋肉のパフォーマンス向上について
みなさん、こんばんは
毎日ダイエット頑張っているでしょうか?
ダイエットのために取り組んでいることと言えば、スポーツ・運動・筋トレ色々あるかと思います。
ただし、そのような体を動かすことの準備運動となる『ストレッチ』について、みなさんどのくらい重要視しているでしょうか?
『ストレッチ』はとても大事です。
『ストレッチ』をすることによって運動のパフォーマンスが上がるだけでなく、『ストレッチ』後の運動によるダイエット効果も格段に向上します。
みなさんは、普段からしっかりと『ストレッチ』をしているでしょうか?
先日の記事で『アミノ酸を摂取することによって、筋肉疲労を抑制することができる』
ということについて解説をしました。
アミノ酸に関する過去記事はコチラ ↓↓↓
『アミノ酸によって筋肉が回復し、筋肉のパフォーマンスも向上する』
ということについて解説しましたが、アミノ酸は筋肉のパフォーマンスを上げるだけでなく、筋肉疲労の原因である『乳酸』の発生を抑えることも可能であるため、運動時には是非とも積極的に摂取したい栄養素と言えます。
とはいうものの、筋肉疲労を抑えるためにはただアミノ酸を摂取すればいいというわけではなく、日ごろから運動をする習慣をつけることが大事です。
日ごろから運動をする習慣と聞くと、毎日ランニングをしたりとハードルが高いことと認識されるかもしれませんが、そんなことはありません。
家にいる時にもちょっとした時間を使って筋トレをするだけでなく、歩く時に背筋を伸ばすといった綺麗な姿勢を保つだけで筋肉を使うことができます。
その中で、激しい運動ができなくてもできることが『ストレッチ』です。
特に、長時間椅子に座って同じ姿勢で仕事を行う機会の多いサラリーマンにとっては『ストレッチ』によって筋肉をほぐすことは重要です。
『ストレッチ』が効果的なのは、何も運動する前だけではありません。
『ストレッチ』によって普段の生活から筋肉のパフォーマンスを上げておくことで、疲れにくく、可動範囲が広い筋肉を身につけることができます。
筋肉のパフォーマンスを上げるために大事なことは、筋肉に血液をしっかりと送り、酸素を供給することです。
酸素は筋肉を動かすエネルギーそのものです。
血行が悪いと、十分なエネルギーが筋肉に行き届かず、筋肉が思い通りに動かなくなってしまいます。
その結果、筋肉を伸縮させることが困難になり、体を痛めやすくなり、怪我のもととなります。
筋肉に柔軟性があるということは、筋肉にしっかりと血液が行き届いていることの証明となります。
『体が硬い』『体が柔らかい』というのは、先天的な要素も多少影響があるかもしれませんが、基本的には体が硬いと太りやすい体質になりやすいです。
『ストレッチ』をせずに筋肉が硬いままであると、筋肉は可動しにくくなり、動きにくい体となってしまいます。
しかし、毎日『ストレッチ』を行うことで筋肉をほぐせば、必ず少しずつ体は柔らかくなります。
ちなみに、運動の後もしっかりと『ストレッチ』をすることで、疲労回復効果も現れます。
『ストレッチ』をするのが面倒であるかといって、体を動さなくなると、徐々に体の可動範囲も狭まっていくため、体を動かしたいと思わなくなってしまいます。
そうすると、自然と運動量が落ちるため、さらに体は太りやすくなってしまいます。
『ストレッチ』によって、筋肉を柔らかくして可動範囲を広げることによって、体がスムーズに動くようになり、運動中だけでなく普段の生活の中で体を動かしているだけでも消費カロリーが上がります。
筋肉の可動範囲が広がるということは、筋肉がつきやすくなり、脂肪も付きにくくなります。
筋肉の可動範囲が広がることによって、十分にエネルギーが消費されるのであれば、食べるものによって得るカロリーが、筋肉を動かすためのエネルギーとなり、脂肪がつく原因となる余剰エネルギーが体に残らないことになります。
以上です。
『ストレッチ』を普段から行うことによって、柔軟性に優れた体となり、痩せやすくて疲れにくい体をつくることができます。
是非とも、毎日の生活に『ストレッチ』を取り入れてみて下さい。
Yogaesse (ヨガエス) 初心者のヨガレッスンでダイエット | ストレッチエクササイズ