ウォーミングアップのランニングはその後のスポーツの質を向上させる
みなさん、こんばんは
最近は忙しくて大好きなテニスができません。
というか、やらせてもらえません。
『週に1日しかない休日をテニスに使うのは何事か?』
『たまにしかない休日は家族のために貢献しろ。』
『休みの日くらいは家族に奉仕しなさい。』
と(鬼)嫁に釘をさされています。
休日は非常に肩身がせまいです。
と、現在は非常に悲しい私のテニス事情なのですが、そのため、なかなかテニスをする機会ないため、いかに短時間で効果的に上手くなるのかを日々考えています。
私は大学からテニスを始めましたが、それなりに周りの人以上には上手くなった方です。
それでも、社会人になってからは全くしない時期も10年以上ありましたし、久々にやっても技術的には思い出すくらいで上達はしませんでした。
そのため、久々に1年くらい定期的にテニスをすることになり、たまに復活してやるからには上手くなろうという気持ちがありました。
先日の記事であった代謝を上げるためのランニングですが、テニスをする前にも少しでも代謝を上げるために、自転車でなくて走ってテニスコートまで行くようにしていました。
そうすると、自転車で行くときと比較して、明らかにその後のテニスの質が向上しました。
学生時代には気づかなかった、練習前のランニングの効果
学生の頃はランニングなんてめんどくさいだけでした。
しかし、この歳になってその効果が大きい事がよくわかりました。
ランニングをしてから練習を始めると、明らかに足の動きが軽くなります。
ストレッチと同じ効果があるかと思います。
ランニングをしないでスポーツを始めると、足がほぐれていい感じに身体が軽くなり始めた事には練習時間の終盤にかかってしまいます。
このことは本当に私の中での大きな発見でした。
こんなことに気付かず今まで運動してなかったなんて・・・
もっと早く気づいていれば良かったです。
人生損した気分です。
しばらくテニスはさせて頂けませんが、次回運動をする際には必ず先にランニングを行うようにしたいと思います。
練習前のランニングは練習の質の向上に大きく関わります。
その代わり成るべく軽装で、荷物は最低限にしてランニングしますけどね。