【健康とダイエットは内臓から】ダイエットのためには内臓から健康に、体を本当の意味で休ませましょう。
みなさん、こんばんは
みなさんは、本当の休暇とはどのように考えているでしょうか?
本当に体を休ませることは、どのような事を言うでしょうか?
今日は、そんな記事です。
身体を休ませるためには、運動をしない休暇を取る、運動をしないでじっとしてる時間を確保するだけではありません。
私たちの内臓、特に『消化器官』にも休息を与えてあげる必要があります。
消化器官を休ませてあげるには、消化器官を働かせない必要があります。
では、しっかり休めるためには『断食』が必要でしょうか?
『断食』は小腸を休ませることによって、健康な体つくりができます。
特に美容効果としても有効とも言われています。
食事をすることによって食物は胃で消化され、主に小腸によって体に吸収されます。
小腸は体内の消化器の中で特に重要な役割を果たします。
小腸は人が食物を摂取した際にその栄養を体内に吸収するように働きます。
暴飲暴食をするということは、この小腸に頑張って働いてもらう必要があります。
飲酒によるアルコールも小腸で吸収される量が非常に多いです。
アルコールの量が多くなると小腸の中で他の栄養分が上手く吸収できなくなります。
逆に言えば、効率よく栄養を吸収するためには、小腸の吸収力を効果的にする必要があります。
暴飲暴食、アルコールという言葉が出てきましたが、一日に3食、人によっては1~2食の食事した際に、小腸は食物を消化して栄養分を吸収しようと頑張って働いてくれています。
少し小腹が減ったな。。。と思い間食をします。
すると、その間食によって、小腸は余分に消化しようと働くことになります。
間食をすると、それだけ小腸が休む時間がない。
ことになります。
暴飲暴食やアルコールの過剰摂取同様、過度な間食は消化器官への影響を与えます。
そのため、時には間食の時間に何も食べずに、小腸を休ませてあげるのも健康な身体づくりに大切な事かと思います。
休みの日はしっかり身体を休めて、美味しいものを沢山食べて・・・そういう休日はいいですよね。
でも、表面的な疲労だけでなく、内臓さんの事も配慮した体に優しい休日を過ごして下さい。