歩きながら代謝をあげる
普段のウォーキングを効果的にして代謝を上げる
みなさん、普段歩く際にはどのような事を意識しているでしょうか？
ウォーキングといえば、普段は自分に縁のないエクササイズのように聞こえますが、常日頃の通勤であったり、家で玄関・廊下・部屋・リビングを移動する際にも当然ながら歩きます。
ウォーキングと言えば、時間をかけて行うこと、時間がないとできないエクセサイズ、そう思ってしまいがちになってませんでしょうか？
ウォーキングと言えば、聞こえはいいですが、やっている事は散歩ですよ。
ウォーキングはエクササイズ、散歩は趣味
それは、散歩は景色を見たりする事が主旨だからでしょうか？
ウォーキングも趣味と思えるようにすればいいんです。
という訳で、普段の歩くという動作をウォーキングに変換しましょう。
意識する事は、普段の歩きを少し改善することによって、普段からカロリー消費を試みる事です。
私のおすすめは下記の３つです。
①自分の頭が上に引っ張られているような感覚を持てる姿勢を保つ
②しっかり胸を張って歩く
③つま先立ちで歩く。
では、この３つの項目について解説していきます。
①自分の頭が上に引っ張られているような感覚を持ちながら姿勢を保つ
以前の記事でも紹介したように、常日頃の姿勢で心掛ける事ですね。
バレエ選手のように常に背筋の伸びた姿勢絵を保つことで、代謝を上げる方法です。
私はもともと姿勢が悪いので、この姿勢を保つ事は意外と大変だったりします。
背筋を伸ばすと当然お腹も伸ばすことになるので、内臓脂肪を消費するにも役立ちます。
②しっかり胸を張って歩く
これも、私は普段の姿勢が悪いので、意識しないと姿勢を保てないので意外に大変です。
歩く際にはしっかり胸を張って胸筋を上げる事を意識しましょう。
この姿勢も意識しないと保つ事はできません。
歩きながら、胸筋を鍛えましょう。
③つま先立ち歩き
だまされたと思って一度やってみて下さい。
外でやるのは恥ずかしいので、家の中限定でいいかと思いますが、数分つま先だけで歩くだけで結構な負荷がかかります。
この、つま先立ち歩きと同等の効果を期待するために、『ダイエットスリッパ』なる商品があるのかと思います。
この、つま先歩きをしながら、①③の姿勢改善を合わせ技で行うと、なお効果的です。
以上です、①～③を気の付いた時に少しするだけで、身体に程よく負荷を与えられます。
やりすぎはだめですよ。しんどいので。
そして、①～③は、胸・お腹・足、と全体的に負荷をあたえる部位が異なります。
ちょっとした隙間に、こっそり行う事で、他の人にはバレずにダイエットしちゃいましょう。
