ランニングを他目的で行う
先日の記事でランニングを楽しくする事について、書きました。
また、エクササイズを行うには他の事をしないと続かない。
という事も記事に書きました。
では、これをランニングに当てはめてみましょう。
ランニングは他の事をしながらできるエクササイズと言えるでしょうか?
答えは『できます』
ランニングが嫌いな方は、他の事をやりながらランニングをしましょう。
代表的なものとしては『ポケモンGO』かと思います。
私は、3年前にポケモンGOをインストールしてから、しばらく放置していましたが、息子がポケモンに興味を持ちだしてから、半分強制的にポケモンGOをやらされています。
息子は小学校に入学したばかりなのですが、いつも友達とポケモンの話で盛り上がっています。
ポケットモンスターは私が中学生の時から爆発的に売れ出したモンスタータイトルの一つですが、私はプレイしたことがありませんでした。
それでも、ブームあは未だに冷めずに、ついには子供の世代までも巻き込み、社会現象の一つともなっている本当に凄いゲームと言えます。
そして、子供には任天堂switchを購入してあげて、ポケットモンスターのソフトを買ってあげました。
これがないと、友達との会話について行けなさそうな勢いです。
あまりにも欲しそうだったので、満を持して購入です。
ゲーム機の購入はWii依頼実に10年ぶりです。
私も妻も全く知らないのに、子供はポケモンのキャラクター、ポケモンの名前をやたらと知っています。
以前に、なんでTVでポケモンとかを見ていないのに知っているのか聞いてみると、保育園に図鑑があったからそうです。
子供って凄い熱心で、図鑑一つで色々細かい設定まで覚えてて、感心します。
そして、『〇〇先生が保育園でポケモンつかまえた』と報告して来るときもありました。
いやいや、〇〇先生スマホゲームしてないで、仕事しなさいよ・・・(苦笑)
と、思わず突っ込みます。
と、そんな訳で子供に念願の『レッツゴー ピカチュー』を買ってあげました。
購入後、息子に教えていただいたのですが、アプリのポケモンGOと連動しているらしく、ポケモンGOでしか手に入れられないポケモンがいるからそれを手に入れて、送って欲しい。とせがまれました。
なんか、このような連動機能もあって、親も巻き込んでゲームをさせようとする任天堂さんはすごいですね。
このように子供に親がせがまれてポケモンGOをやらされる事まで予測して開発されているのでしょうか?
だとすれば、戦略としては凄すぎます。
そりゃあ、子供に頼まれたら親は従います。
というわけで、ポケモンGOをやらされています。
どのポケモンが強いか、相性はどうなっているのか?
そんな事は全くわかりませんが、とりあえず見つけたポケモンはGETしています。
そして、息子のお目にかなったポケモンは息子に献上させて頂いています。
(完全に私の方が身分は下です(笑))
そして、そのポケモンGOを使ってのポケモン収集はランニングにも生かされています。
ポケモンGOで色々アイテムをもらったりできる場所が近所にあるのですが、その場所をランニングコースに設定して、ランニングをする事になります。
と、いうわけで、ランニングを他目的で行うために『ポケモンGO』を活用するのがいいかと思います。
そう思っていましたら、ここ最近CMでもポケモンGOでランニング・ウォーキングというのがよく放送されています。
確かにこのCMは的を得ています。
ポケモンGOにハマっている方、是非ともランニング・ウォーキング時に活用下さい。
CMであるように、こんな若くてきれいな女性でなくて、最近ポケモンGoにハマっている世代は私よりも年代が上の中高年以上の男女が多いですが、このCMをきっかけに若い男女にも再びポケモンGOがはやるのでしょうか?要注目です。
乃木坂46齋藤飛鳥、ポケGOでランニングダイエット 『ポケモン GO』新CM「ポケGOダイエット」篇、「ポケGOラン」篇、「みんなでポケGO」篇
ちなみに、ランニングから汗だくで帰ってきた私に対する息子の一言
『パパ、朝から何を捕まえてきたの?』
・・・私はランニングをしてきたのですよ。ポケモンGOはおまけ・・・
完全にポケモンが主目的と思っているなこの子は・・・
7月はランニング一回しかしてないので、ポケGOも一回しか起動していません。
完全に私のランニングとポケGOが連動しているのがわかりますね。
余談:最近息子がピカチューにしか見えません。(体型・顔・声、全てがかぶります。)